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展覧会、映画、侵入者again 

2014年08月19日 外部ブログ記事
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 映画の日であった。今日の作品はSFでタイトルは「Giver」。小さなプロダクションの作品らしいけれどメリル・ストリープが出演しているので結構期待していた。ネタバレになるので詳しくは書かない。其の作品の言いたい事は解るけれど、期待を大きく外された感じ。90分と短い映画のせいもるだろう。軽く表面をなぞった感じの何とも物足りない作品だった。上映時間が11時15分と昼時間に掛かったので、スナックを用意した。お陰で昼食も物足りない感じで終った。不発弾二発。

 映画の前に展覧会を見に行った。SBWS作品展である。後一週間で終了する、その前にもう一度見ておく事にした。レセプッションの時は落ち着かなかったが、今日はゆっくり会場を回った。作品が3点売れていた。私の作品でないのが残念。それにしても166点中3点しか売れないとは何たる事。主催者は売る気がないのだろうか。私としては絵は売れてこそ価値有りなのだ。

 家へ帰ったらオーデションの知らせが。しかも今日だって。午後4時15分なのでなんとか間に合う。寛ぐ暇も無くサンタモニカのスタジオへ行った。コマーシャルのオーデションだったが30秒で終了。私の経験では一番短いオーデションだった。5時には家に居る用事が有ったので早く終わって助かった。もっとも5時に来る筈のスモークセンサーを取り付ける作業員は現れなかった。メキシカンタイムなのだろうか。とにかくアメリカは時間を守らない人が多過ぎ。こちらもそれに慣れてしまい、約束が有ってもあまり気にしなくなった。勿論相手によるのだけれど。メキシコ人はその点良い加減だとの噂が有る。なので約束を守らない人には「おお、それってメキシカンタイムか」と冗談を言う。

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