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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

カキ氷 

2014年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






























昨日、今日と久しぶりに青空を見た。石原裕次郎の「紅の翼」が飛んでいるようだ。
白い雲〜青いそ〜ら・・・。白い雲と青い空を見ると、なぜか紅の翼のメロディーが流れる。この空を飛べたらきっと気持ちいいだろう、といつも思う。
 
夏休みになって、「スタッフありがとう無料券」が配られた。キャンプ場内にあるコンテナフードショップは連日大賑わいだが、暑い夏に頑張っているスタッフに冷たいソフトクリームまたはカキ氷をプレゼントしようという企画である。一人2枚の券が配られ、私はさっそく「カキ氷」に飛びついた。カキ氷は白根グリーンと浅間ブルーがあり、いずれも350円。カキ氷を口にするのは何年振りか、最後は何時だったのか思い出せない。口の中でむしゃむしゃとするうちに冷たい液体が喉を通過していく。何とも生き返った気分である。後の半日が元気に頑張れるというものだ。カキ氷にはそのほかに、ミニソフトが上にのった「夏の雪化粧付き」というのがありプラス100円で楽しめる。
二度目に行ったとき、私は券を出して、その「夏の雪化粧付き」を注文したが、この券ではダメと美人のアルバイト娘に却下されてしまった。フードショップには、そのほかに、SGクリームソーダがあり、星くずの輝き(水色)、草原の風(緑色)と素敵な名前が付けられている。
 
もう二年前になるが、キャンプ場を冬も全面開放することになり、すべての宿泊施設に薪ストーブが設置された。キャンプといえば夏というイメージを覆し、冬にもキャンプ場を利用してもらおうという大胆な作戦は、「2こぶラクダ作戦」と呼ばれ、スタッフにそのカードが配られた。カードには「フィールドを開放せよ!冬のトップシーズンを作り出せ」と書かれている。実は、このカードを提示すれば、キャンプ場もルオムの森も社員割引が利用できるのだ。しばらく忘れていたが、次回はこのカードを提示してあの「夏の雪化粧」を食べてみよう。まだ依然として不安定な気象状況は続いているようだが、残り少なくなった夏休み、子供たちのためにも青空が続くことを期待している。
 

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