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教えられるブログ2

住む土地が無い分けではない 

2014年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

明け方に降り続いた雨で土石流と崖崩れが
発生した広島県安佐区で起きた災害を見ると
平地から山に向かって住宅地が伸び生活の
場所としている、亡くなられた方たちには
お悔み申し上げます。


昔から住んできた住人達は今まで山が崩れるなどの
事故、災害は発生しなかったので今まで住んで来た
訳です。


時代が流れ新しく生活の場を求め敵地として買い求めた
場所は見晴の効く高台だったりで過ごしやすく思えた
場所であったはず。


山の土壌の性質から花崗岩を砂状にした水を吸い込みやすい粗い土壌でも有るようだ、その下にある固い土に
乗っているだけで大量の雨が降れば当然上層部分が
流れだし下流に三角州を形成する。


こうして古代から繰り返され田畑から町を形成する
形に成って行った。小さく言えば今回の山の崩落も
この状態に似ている。


明日にも崩れるとは思わなくとも、沢筋が近くに有るのなら何時かは危険な崩壊が発生するのではと考えてしまう。


平地に住宅を求めれば高額の資金を工面せねばと思う
ので割安の場所市街地から離れた山際へと行かざるを
得ないのでしょうか。


それにしても大変な事態になり折角求めた住居も
自然の力で一瞬にして消えてしまった。


一対何処に住めば安泰なのかと言われそうだが
この数年自然災害が思っても見ない場所で起こる
、昔なら木造の橋で洪水が出れば又流されるのかと
思ってみてました。


この様な橋は今は有りませんが、鉄橋でもコンクリート
でも見事に壊されてしまう事態はこの先も起こりうる
自然災害が有るのでお互い気お付ける事にしましよう。



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自然への畏敬

プラチナさん

衛星写真の日本列島は、山が海に囲まれている様に見える。その山の麓と海との狭間に多くの住まいが有り、昔から自然災害に遭って来たようだ。昔の人は、その経験を活かし、自然に添って来たようだが、現在は、自然に立ち向かっているように見える、果たして…。

2014/08/21 00:33:03

博多も

さん

2人が大雨で流されていました。
本当に悲しいことです。

2014/08/20 16:08:33

温暖化

さん

地球は温暖期と寒冷期を繰り返して居るようですが、温暖化によって雨の量が増えたのかも知れません、それにしてもこのところ局地的な大雨が多いようですね。

2014/08/20 15:50:57

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