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雅走草想

ざっくりBOX収納法 

2014年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  レーパンに穴

 もう何年も前に買ったレーパン、生地が薄くなって穴が開
いてしまっている。そのまま着用していたが…。

 インナーを着けてることだし、まあ、目立たないのはいい
んだけれど、そろそろ修繕しないとね。

 古くなって使用しなくなった黒のボクサーパンツがある。
洗濯をした後はウエスにしようかと思っていたもの。

  パンツ生地で修繕

 穴の周りも薄くなっているので、パンツ生地を大きめに切
って、レーパンの裏から接着剤で張り付ける。

 手で押しつけて、しばらく時間を置き、接着しているのを
確かめる。大丈夫のようだが…。

 レーパン表に少しだけ白い綿?も出ているので、表からも
小さく切ったパンツ生地を張り付ける。

  見栄え、いまいち

 こちらも手で押しつけたが、ちょっと接着剤が染み出たよ
うで、少々白くなってしまった。

 見栄えはいまいちだが、穴は修復され、薄くなった生地も
カバーできたよう。まっ、物は大事に使おう。

  ズボラ向き?

 午後、いつものようにネット検索していると、ちょっとユ
ニークで、ズボラ向き?の収納法が紹介されている。

 一般的な片づけ方は「物の定位置を決め、使ったらそこに
キッチリ戻すこと」。まあ、それができたら問題ないよね。

 それができないズボラな人間でもできそうなやり方は、箱
を使って「ざっくり」片付けるという収納法。

 その収納法を提案するのは「ざっくりBOX」という本を
出した「幸せ住空間セラピスト」の古堅純子さん。

  とにかく物を箱に

 ざっくりBOXと名付けた箱に、とにかく物を放り込んで、
ざっくり片づけるという独特の方法。

 古堅さん「目的はスッキリとした空間を作ること。片付け
はその手段に過ぎません」。

  スッキリ空間維持

 簡単な手段で効率良くすれば、片付けが習慣化しやすくな
り、スッキリとした住空間が維持できるようになるという。

 確かに片付かないと、部屋の空間がなくなり、部屋全体が
ごちゃごちゃしてくるよね。

 とりあえずは箱に放り込むんなら、ズボラな私にもできそ
うな気がする。早速、ざっくりBOX用意するか。

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