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雅走草想

究極の透明な氷 

2014年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  終日涼しい

 きょうは雨マークが多く、室温が20度前半と、終日涼し
かったね。あすも午後から夜にかけては雨の予報。

 雨で買い物などの外出は難しいのですが、過ごしやすい日
ではあったね木。曜は曇りで金曜にやっと晴れマーク。

 しかし30度を超える予報はなし。厳しい残暑もなく、こ
のまま涼しくなるんでしょうか。

  ホットコーヒーを

 ということで、久々にモーニングコーヒーは豆をひいてホ
ットにした。アイスと違い香りも懐かしい。

 午後、どうしてもという外出しての用事が2件。雨の止む
間を見計らい外出。帰りは少々降られたが問題なし。

 情報チェックしていると「究極の透明な氷ができた」とい
う記事。しかも零度以上の温度で。

  零度以上で凍る?

 えっ、どういうこと? 零度より高い環境で凍らせ、水の
分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法だという。

 開発したのは、新潟県にある長岡技術科学大学の上村靖司
教授(雪氷工学)。特許をすでに取得したとも。

  単結晶の氷筍

 水の単結晶の代表としては、きれいな水が洞窟で長時間か
けて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」があるという。

 氷筍は固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほ
ど透明で美しい。

 それは水の分子が六角形の網目をつくり、乱れなく並んで
「一体化」しているためなんだそうだ。

  放射冷却の原理活用

 上田教授は水の熱エネルギーが赤外線として逃げる「放射
冷却」という原理を活用し、ゆっくり凍らせれば単結晶がで
きるのではと。

 冷蔵庫のチルドルームと同様の2度の温度環境で、水が放
射冷却で凍るしくみを作ったところ、大きな単結晶ができた
という。

  簡単な装置で実用化の期待

 装置は簡単で、水を入れる容器と真空を保つ容器に、数百
円で買える冷却板や熱を逃がすファンなどを合わせた構造。

 上田教授「家庭の冷蔵庫に組み込めれば、透明な氷を多く
の人が楽しめると、実用化に期待する」。

 確かに家の冷蔵庫の氷は白く濁っていて、溶けるのも早い
よね。ぐずぐずしてると酒が薄まってしまう。

 この究極の透明な氷が家庭で作れたら、間違いなくおいし
いロックになりそう。早く実用化して!

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