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ポメママの預かり日記

盲導犬が刺された事件について(盲導ロボットの開発をして下さい) 

2014年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自分を犠牲にして、人間に使えている盲導犬たち。
私も見方によっては、動物虐待と思えたりします。
犬としての幸せを捨てさせられて、無理やり盲導犬にさせられています。
頭の良い犬だからこそ大変な仕事をしなければならないのです。
それを頑張っているのに何故刺されなければならなかったのか。
刺されても吠えてはいけないと、訓練されている盲導犬たち。
この犯人は、無抵抗な犬に何と可愛そうな事をするのでしょうか。
 
私も昔プロフィールの所に映っている、ポメラニアンとお散歩に行っていました。
道路の反対側に盲導犬を連れた怖そうな爺さんが歩いていました。
すると、盲導犬が間違って、電柱の横に斜めに支えてある棒をお爺さんに教えなかったのです。
お爺さんは頭をぶつけたらしく、酷く怒り出しました。
そして、杖で何度も何度も犬を叩きまくったのです。それも思いっきりでした。
それでもその犬は声も上げず、悲しそうな顔をして我慢していました。
何でこんな賢い子が、こんな凶暴な爺さんの所で働かされなければならないのかと泣きました。
今でも思い出して泣けて来ます。
自分にも怒りが沸きます。何故あの時一言言わなかったのか。盲導犬協会に何故通報しなかったのか。
あんな人間に盲導犬を与えて、何と言う事だろう。人間の犠牲になって生きて何も楽しい事も無いだろうし。
 
今回の事件を起こした犯人は、人間の心を持たない、いや人間じゃ無いです。
こんな人間には、盲導犬を使わなければ生きて行けない様になって貰いたい。罰として是非そうなれ。
この様な悲惨な事件が起きない様に、盲導ロボットの開発を是非お願いしたいです。
ロボットの方が全盲の方々には都合が良いと思います。
排泄も必要ないし、ブラッシングも必要ない。時々メンテナンスに行けば良いだけでしょう。
盲導犬は約10年経てば御用済みで、お別れしなければならないと聞きました。
その時の別れの辛さは計り知れません。
ロボットの技術も相当進んできていますし、ロボットなら、盲人が虐待しても壊れるだけで、犬の様に痛みは感じない。
別に犬の形をして無くても良いだろうし、ヘルメット式にしても良いかも。
今のロボット技術では相当いい線まで行ける様な気がします。
どうかお偉い先生方にお願いしたい。是非盲導ロボットを作って下さい。
そして今の盲導犬協会は、ロボットの整備等で仕事をする様にして下さい。
不幸な犬達を無くするために、ロボット開発をお願いします。
そして、犬が犬らしく幸せに暮らせるようにしてあげて下さい。
 
ポメママ

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