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イントゥ・ザ・ストーム 

2014年08月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!!

休みが取れたので1年振りに2泊3日で東京見物へ。
何しろ世界で花の都と言えば、パリと東京ですからね。
名古屋から東京まで2時間かからないですから早いです。
まず最初はホテルの前にある都庁の45階の展望台へ。
202mから見る景色は、さすが大都会。
レストランでスカイツリーと東京タワーを見ながらの
ビールは旨かった!

と続きは次回にして、
今日の映画紹介は上映中の「イントゥ・ザ・ストーム」。
キャッチコピーは
超・体感型ムービー誕生!
前代未聞の怪物のど真ん中に”イントゥ”せよ!

「地球史上、最大の“怪物”。」、
「怪物”のど真ん中へ――」。

実際、最近の世界的な異常気象で各地で
災害が発生するのをニュースを見ています。

映画の展開も登場人物たちのハンディカメラや
ケータイ動画でとらえたPOV(主観)映像で構成。
本当に実況中継しているような臨場感を演出しているので
ノンフィクションではと思わせる映画作りで
巨大竜巻の脅威をスクリーンで体感出来ました。

卒業式の日を迎えた米コロラド州のシルバートン高校。
教頭のゲイリー(リチャード・アーミティッジ)には
2人の息子がいるが、長男のドニー(マックス・ディーコン)
とはうまくコミュニケーションがとれず苦労していた。

ゲイリーは、式に出席しているはずのドニーが
いないことに気付いた時、突然、強風が吹き荒れ始める。
彼は生徒をシェルターに避難させると、
危険な状況の中、次男とともに長男を探しに向かう。

一方、高校の周辺では、スクープを目指して竜巻の映像を
撮影する“竜巻ハンター”たちが、
決定的瞬間を追い求めて車を走らせていた。
そしてハンターたちの予測通り、
直径3200m、秒速135mの超巨大な竜巻が発生。

命をかけて竜巻を追いかける”竜巻ハンター”と
逃げ場を失っていく人々の恐怖の中、
長男の救出に向かう父と次男と、
家族問題をからませてのライドアクション。

ハリウッドのVFXを駆使して車やジャンボジェット機を
スクリーン一杯に巻き上げるシーンは怖いですね。

おまけにスマホで竜巻を撮ってY-tubeに投稿する、
おバカの二人も登場させて、笑いを取るのは
自然の脅威だけでなく息抜きまでさせてくれるのは
監督のサービス精神でしょうか。

監督は「タイタニック」「アバター」の
第2監督を務め、ジェイムズ・キャメロンの
右腕と呼ばれるスティーブン・クォーレ。



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ツイスター

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

新宿は元、縄張りでしたか。
でも、都会は変化し続けるので当時とは又、違ってきているでしょうね。

同じ種類の映画に「ツイスター」があります。
1996年の頃よりVFXが進歩しているので迫力が
全然違いますね。

2014/08/28 15:58:00

迫力ありそう!

さん

東京にいらしてたのですか。
私は東京生まれ東京育ち、今は東京の田舎在住ですが、まだ都庁には一回も行ってないんです。
いつでも行けると思うと駄目ですね。(笑)
新宿西口は思いで多き場所ですが。

さて、この映画、迫力ありそうですね。
昔、似たような竜巻ハンターや巻き込まれる家族を描いた映画を観ましたが、差し迫る恐怖は感じませんでした。
むしろ水中に幾筋も天に向かって伸びる姿は美しい!と。

2014/08/27 14:38:55

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