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教えられるブログ2

高尾山に 

2014年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

昨日の続き?そうなんですよ、山歩きに仲間が増え
ました。山歩きのアップダウンに成れていませんので
その始めとして仲間四人で高尾山で歩く事に成り
靴慣らしの延長も考え歩いて来ました。



昨日の歩きより一万歩少ないのですが、慣れない参加者
をメインに考え楽な歩きとしました。
今回はサブリーダーを務め相手に沿うようにと歩調も
合わせる。


毎度ウォーキングで熟す歩行で山坂が無ければ
おいらよりましな歩行です、今日のコースは
沢に沿った6号路から山頂を目指します。



沢のささやきも有って心地よく歩ける、琵琶滝の
修験場を通過し小橋を数回渡り返す、沢に置いた
飛び石を慎重に飛び終えた、沢の水で靴を濡らし悪がきのごとく上流へと沢を上がって行く。


昨日の様子とは全く違って今日は大勢高尾山を
楽しんでいる、子供も多くこんな場所にと感心
させられる。おいらにもこの様な子供が居たなら
同じ事をしていたでしょう。


すれ違いざまに挨拶され今日はが飛び交う、沢筋から
大木の元を歩く根っ子が昨夜の雨で滑らせる。
誰もが同じ歩きに成る、土壌は粘土質が加わり
靴を泳がす事にその都度バランスが崩れる。



最後の難所に入った、土止めの木段が始まり
先に上がっていた登山者が途中で休憩を入れている、
此方も息が上がって来たけど如何にか山頂に
たどり着く、4人は山頂三角点にタッチした。


ベンチはふさがっている、大見晴台で遠くの山を
眺め先日行った山容を確認しあの山に行ったんだよね
などと語らいは弾んだ。


腰を下ろす場所を見つけ昼前にお茶タイムとした、
ドリップコーヒーとフルーツゼリーその他茶菓子で
山の話そしてウォーキングの話に入り込んで時間の
立つのを忘れる。


12時近くに成りもう少し歩いてからとなり、
山頂からケーブル山頂駅近くまで移動する。
歩きは四号路を使ってケーブル駅まで下った。


傾斜がある、木段を降りてトラバースしながら
沢沿いに歩く渓谷のようにも見える唯一の
吊り橋が架かっている、緑濃い今でも似合うが
この先秋には再び訪れたい場所です。


浄心門の所に上がる、参道の一号路に入った
ハイカーが増えていた、ビアマウントには
開店を待つ列が出来ていた、行列を横目に
テラスに有るベンチで寛ぐ事にした。



おにぎりにぱくつき各々弁当を食べ始めた、
食後のおやつも豊富あんの冷菓と初物のミカンや
西瓜まで出てきた、贅沢なお昼と成った。


食べてばかり?のハイキングが出来上がった、
お腹満腹で金毘羅台に歩く、遠望を見ながら
あの辺が我が家だの言ったり都庁の方角には
スカイツリーが有るのだが今日は無し。


舗装の道を下るも勾配が結構ある、数か所の
折り返しをし登山道から参道に入り今日の歩きは
最終章です、山デビューの仲間も無事歩きを終え
トレッキングシューズの泥を丁寧に落とし自分の
足に幾らかの疲労を作って帰路へとした。


次回も何処を歩くか楽しみも加わり歩きやすい
場所の選定もこの先に歩きのはずみもプラスし
楽しめるところへ案内する。



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