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銀行、昼食そしてウクレレ 

2014年09月12日 外部ブログ記事
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 そろそろ家賃を払わなくては成らない。銀行へ行った。小切手口座に入金するためだ。口座に余分な金は入っていなくて支払いの度に走り回る。貧乏暇無しと言う格言はここから来た。(嘘)何はともあれ支払い準備が出来てホット一息。

 昨日珍しい人から電話が来た。ロングビーチに住むM氏である。何年振りだろうか。昼食を一緒にってことだったが、午後に水彩画教室があるので今日にしてもらった。場所はパシフィックスクエアーの日本風イタリアンの店「茜茶屋」。銀行の用事を終わらせ店の前に行った。現れたM氏はさすがに歳を取って小さくなったようだ。相変わらず運動の為に自転車を乗り回しているようで真っ黒。其の彼が開口一番「サム小さくなったなあ」と言う。はい、お互い様。「それにやけに肌が白いので別人かと思った」だと。「美肌の秘密は家に籠る事」と助言しようかと思ったが、それほど面白い冗談とも思えないので止めた。「食事を茜茶屋でする事に成っていたけど他に行きたいところを思い出したので場所を替えても良いか」と彼。其の店の名前を訊いたら私も良く知る店だったので問題無し。急遽「吾妻」へ行った。

 裏口に近い奥のテーブルに着く。ここへ来る時は何時も一人なのでカウンターに座る。何時か奥のテーブルにゆっくり座りたいと思っていたので夢が叶った。先ずビールを注文。私はその日のスペシャルランチ「鮭ころっけ」ってのを注文。M氏は刺身と天婦羅のコンビネーション。食事中の会話はシニア得意の病院通いと薬の話し。今年の2月に彼の友達が亡くなり、そのストレスからか4月に軽い心臓発作を起したそうだ。ペースメーカーを着けていると言う。触ってみるかと言うので、それほど興味は無かったが、左肩の下を触ったらかなり大きな出っ張りが有った。あれだと触らなくても裸になれば見えるだろう。昼食は楽しかったけれど、同時に複雑な気持ちに成った。こうしてどんどん歳を取って行くんですな。

 彼と分かれ、そして暗い話題と分かれ、ウクレレの集まりへ行った。そこは多いに楽しくて、いやな事も忘れ浮かれ気分。ウクレレの軽やかなリズムは人を幸せにする。小一時間仲間と楽しんだ。

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