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ポメママの預かり日記

ブリーダーの劣悪環境から救われたワンコが来ました。 

2014年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久々の更新になりました。次々と片付けなくてはならない用事が多くて、疲れてしまいまして、更新できませんでした。
 
さて、又劣悪環境のブリーダーからレスキューされた、シーズーが我が家に預かり犬としてやって来ました。
詳しくはキリンレスキューさんのブログをご覧ください。
 
http://ameblo.jp/macorin-go-go-life/entry-11922813252.html
 
何処も彼処もブリーダー崩壊のニュースばっかり。
こうなるのもペットショップの犬猫達を見て、一目惚れしたとかで、衝動買い等をする人間が後を絶たないからです。
子犬や子猫を何故売っているのか?不思議に思った事は無いのでしょうか。
未だ本当に小さい、親離れしない子を平気で売っているペットショップ。
田んぼや畑で子犬や子猫がなっているとでも思っているのか。
馬鹿な消費者が沢山いるから、こんな親犬親猫たちが、地獄の苦しみを味わう事になる事を何も考えないのでしょう。
 
もっと考えて欲しい。ペットショップで買う人がいなくなれば、こんなに苦しむ親犬達がいなくなります。
本当に動物好きはブリーダーなど出来る筈はありません。
金儲けの為だけでやっているのです。そんな奴を儲けさせて良いのか?消費者は利用されているだけ。
 
どうしても限られた犬種が欲しければ、キチンとしたブリーダーの所に直接行き、環境などを調べて予約してから買うのが当たり前なのです。
それ以外の条件ならば、保健所等や愛護団体で里親になるべきなのです。
 
ペットショップで働くのが、動物好きには楽しくて仕方が無いでしょう。
しかし、その裏の世界を知らずに、自分が子犬や子猫たちを売って罪を犯している事も考えない馬鹿が働いているのです。
勤める人が居なければ、ペットショップも潰れ、ブリーダーも潰れます。
若者たちによく考えて就職先を決めて頂きたいものです。
動物も使い捨てするペットショップは人間も使い捨てするのです。
情が無い人間でなければ、こんな仕事は出来る筈はありませんからね。
 
さて、私の所に来た子は、血尿(ストルバイト結晶)が酷く、自宅に着いてから血尿が止まりません。
膀胱炎でずっと座りっぱなしで、下痢も酷い。
ストルバイト用のフードを水にふやかして、それに又お水を加え下痢止めと抗生剤とビオフェルミンを上げると、少しおしっこの回数が減って来ました。
下痢も殆ど止まりました。
 
とっても人懐こい良い子です。
最初は吠えていましたが、何時もの様に吠える度に、霧吹きで水を掛けます。
今日はご飯の時間も吠えなくなりました。
決して虐めてる訳ではなく、共同住宅ですので、夜中などに吠えるのはご法度なのです。
吠える度に、顔にシュッとお水を掛けるのです。但し一度だけです。
同時に駄目と言うのも忘れないで下さいね。
 
 

 

 
そういえばお花ちゃんも綺麗になりました。
以前の画像

 
昨日の画像
 



 
中々食べなかったのですが、最近は良く食べて、体重も増えて2キロになりました。
真っ白でフワフワになってます。
可愛いですよ。
昨日は皆でお散歩に行きました。
シーズーちゃんは初めてのお散歩も何とか出来ました。
とても楽しそうでした。

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