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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

床下開口部「扉」完成 

2014年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















長い間放置されていた薪の木材は、玉切り、薪割りをすべて完了した。現在、10台ある薪スタンドはすべて満載になった。それに床下にもどっさりある。そろそろ札をつけておかないとどれが古い薪かわからなくなりそうだ。そして今日の休日は、床下開口部の扉を完成させ取り付けた。我が家は高床になっていて、東西に3か所の床下開口部がある。
夏は解放のままで風通しをよくすると室内も涼しくなるが、冬は開口部を閉じる必要がある。開口部を閉じるだけで室内の温度がずいぶん違うことが分かっている。昨年までは、コンパネとビニールシートで開口部を遮断していたが、以前から妻に扉を作るように提案されていた。しかも妻は板を使って作れというので、大いに悩んでいたのだった。
開口部入口の下部は水が入らないように石がならべてあるので、まずはその石を取り除き、石の代わりにブロックを水平に並べ、両サイドに90センチの柱を建て、何とか頑張って作った板の扉を蝶番で取り付けた。扉の取っ手は桜の木がいいという妻。手で握れるような程よい曲がりのある枝を取り付けてなんとか完成した。
 
玄関に近い第1開口部は薪を積み上げて遮断したので、今度は3番目の開口部だ。石を取り除いてブロックまで今日は済ませた。次の休日は扉製作となる。ここでの生活は、自分でできることは自分でする、ということがいつの間にか常識になっているが、いつの間にかいろいろなことができるようになっている自分に驚く。なんでもとはいかないが、やればできるものだ。いろいろと工夫しながら生活することは楽しい。
 
お隣のTさん別荘のモミジが見事な紅葉を見せている。紅葉はモミジから楢に移り、最後はカラマツの黄葉で終わる。今日は少し風が吹いた。家の周りは落ち葉でいっぱいだ。

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