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Jii−Jiiの日記

普天間基地返還の行く末について 

2014年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1995年(平成7年)沖縄米兵少女暴行事件・2004年(平成16年)沖縄国債大学敷地内米軍ヘリ墜落事件から5年から7年以内返還を目標として日本政府・沖縄県・アメリカ政府交渉してきましたが、結局 現在は辺野古海岸にV字型滑走建設で普天間基地問題は解決すると安堵していました。

先の沖縄県知事地方選挙で「辺野古基地建設承認取り消し・撤回」を主張し選挙戦を戦った翁長新沖縄新知事が、沖縄県民の多数の支持を得て大差で勝利しました。

翁長新県知事は、提出された国の申請書類から県庁の環境部土建部・専門家により検証して「法的瑕疵」を指摘して「承認取り消し」「撤回」する決意表明をいたしました。

翁長新県知事は、場合によってはアメリカ政府あるいは国連へ説明・説得しようと考えているようです。

安倍政権は「国が代執行」するがごとく粛々と菅官房長官が基地建設を進めていくと言っています。

ボクは、沖縄県民の考えと安倍政権と本土の国民の思いが全く通じ合っていない様に感じます。

これがまさに「地方創世」の肝だと思うし、忍耐と妥協と理解が最大限必要な大きな政治問題だと再認識しました。

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