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ちょっとシニアチック

有るビデオを視て感じたこと、、、、 

2014年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 感謝祭が終わり静かな日常が戻った。と書いたけれど家族の居ない私は感謝祭当日も静かな日々なのだ。祝日に一人でも全く気にならない自分に感謝。それどころか一人を楽しめるシニアである。と負け惜しみを言っていたら感謝祭の夕食に招待された。親戚一同の中に東洋人が1人。かなり浮いた存在。それも気にならない。芸術家は(都合の良い時に芸術家かに成る)何処か変わっているのが世間一般の考え。だから浮いている私は芸術家しているねえって事になる。回りにどう思われているかが気にならなくなればこちらの勝ち。その点私は紛う事ない勝ち組。

 夜、ネットで有るビデオドキュメンタリーを視た。サンタクロースに成る事を決心する中年男。ひょんな事から今は亡い父親がサンタクロースをやっていた事を知りやってみたく成る。体格、顔、長い髭と外見的には成れそうだ。ただ40代の男の髭は真っ黒だ。美容院でそれを漂白する。驚く程真っ白な髭に成った男は正にサンタクロースだった。クリスマス時のショッピングセンターでサンタクロースをやる男達にも髭を漂白しているのが居るのだろうなあと合点が行く。お男はサンタクローススーツを作り、サンタクロース学校で基本を学ぶ。あちこちの慰問やクリスマスパレードの仕事をする。他にも沢山のサンタクロースが出演するがこの男が一番それらしかった。何を基準にそう思うのか知らないが、そう思ったシニアである。何とも心温まるビデオであった。

 私はクリスマスには全く縁の無い子供時代を過ごしたが、クリスマスソングやクリスマスストーリが好きだった。いや、今でも好きだ。こんな幸せなクリスマスを過ごしている家族が居るんだなあと思うと嬉しくなるのだ。幸せな人たちを想像する事で幸せに成れるシニアである。訳もなくクリスマスに夢を感じるシニアなのだ。

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