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戦争の惨禍を正確に知っていて欲しい 

2014年12月08日 外部ブログ記事
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12月8日。昭和16年に忌まわしい戦争を拡大してしまった日。

あの日にまだ生まれて居なかった政治家たちが、今、平和憲法を目の敵にしている。彼らには広島も長崎も他人事なのか?


太平洋戦争開戦当時10歳だった私は、鬼畜米英を倒す聖なる戦と信じ込んで疑わなかった。

「ジハード」を信じて、自爆テロに走るイスラムの人を嘲れない状態に国中が陥っていた。

今また、国民に催眠術をかけて、戦争に参加出来る国を目指す自民党政権。恐ろしいです。

現在でも、戦火の絶えない国では、女子供が逃げ惑い飢えにさらされていると言うのに。

日本が69年半、普通に繁栄してきたのは、戦争に巻き込まれて来なかったおかげ。平和のありがたさを忘れ果ててはいけないはず。平和ボケほど恐ろしいものは無いと思う。

「戦争だけはやっちゃダメ!」と96歳で亡くなるまで、叫び続けた久米けいさんに続き、私も「戦争は恐ろしかった、ひもじかった」と言い続けます。



それから、tomoyoshikatsuさんが、平和のために投票に行こうと呼びかけておられます。長いけれど、下〜の方の記事もご覧下さい。









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