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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

父の存在が意味するものは 

2014年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

























去る12月8日の朝、ついに温度計は氷点下10℃を指した。気温は下がったり上がったりを繰り返しているが、各地ですでに大雪の被害も出ている。この時期、さすがにキャンパーの姿は少ないが、それでもサイトにテントを設営する人たちのテントからは、煙突がのぞいている。今では、もはや薪ストーブつきのテントは珍しくはない。
スウィートグラスでは、もうすでにクリスマス飾りはほぼ完了した。すべてスタッフで作るクリスマス飾りは、自然の素材を使い、心温まる仕上がりになっている。
今日は、管理棟の屋根上で煙突によじ登っているサンタクロースを発見した。スウィートグラスには、こういうのを作ることができる若いスタッフもいるのだ。
「自然に従う生き方」というルオム精神を理念としてキャンプ場を運営するスウィートグラスは、年を重ねるたびに進歩していく。若い人たちに混じり、クリスマスの準備に精を出すのは楽しい。
 
ネタはいくらでもあったのに、しばらくブログアップができなかった。言い訳をいうと、赤瀬川兄弟の小説にある。つい最近亡くなった弟・赤瀬川源平の「父が消えた」と兄・赤瀬川隼の「白球残映」を交互に読みながら、二人の書いている父像を思い浮かべ、以前ブログに書いた「父シリーズ」を考えていたが、父のことをいろいろと思い出しながら、二人の父親になった自分と、現在子育てまっただ中にいる父としての息子のことなどを思い浮かべていると、毎日の身近な出来事が霞んでしまっていた。
そして、先日体調をくずして出席できなかった「お疲れ様会」のリベンジ作戦がむくむくと湧いてきて、ついに「浅間高原の大自然に抱かれて人間関係を深める会」を企てることになった。若い人たちと無性に話したくなったのだが、それには、やはり一杯やりながらがよく似合う。場所は、今月でアルバイトを卒業する若き同僚が営む「C#カフェ」に決めた。今年も差し迫った27日の夜、身近にいる息子や娘たち、すでに何を言っても考えが凝り固まった同年齢の仲間たちとの楽しいひと時が思い浮かび、またいつものように
わが細胞がケラケラと笑うのが聞こえてくる。
 

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