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次は登山計画　

2014年12月15日
テーマ：山歩きと登山

待ちに待った忘年登山がやって来ます、おいらの
指導者で同級生だった彼と。

彼と登ったのは三年前でした、重いザックを背負って
登る姿に「あのように登れたらと」後姿を見て居たものです。

彼が居なくなって単独で二年続けました、
今年は三人かもしかして四人に成るのかと思っている。


楽しい山旅が出来ればと計画に余念が有りません、
初日はゆったりのバスで途中の峠まで行き三十分程
歩いて登山口に着ける。


此処から気を入れて登山開始と成ります、
通常の大倉尾根を上るのだが
今回は避けて丹沢主尾根に取りつき段々と高度を
上げて塔ノ岳に上がるコースです。


二の搭、三の搭、烏尾山(からすおやま)、行者岳、
新大日、木ノ又大日と上がって塔ノ岳に着きます。
凡そ五時間を予定し、山並みから富士を眺めての
登山と成る予定。


当日は夕飯前に到着ですが、のんびりしながら
寛ぐ予定です。夕方には夕焼けが出れば
見て居られます、夕飯は六時なので一杯飲んでから
外に出れば双子座流星群も見られるでしょうか。


下界の輝きも堪能できるでしょう、先ずは天気次第です。早めの消灯に成りますが、部屋が決まれば
幾らか会話も出来るでる、当日の宿泊者は
少ないと聞いてます、何故ならば月曜日には仕事が
有る人は泊まれませんので。


その辺を狙って日曜日に泊めてもらう計画で
進めました、朝は夜明けと同時に富士が顔を出し
朝焼けの赤富士が見られるかと期待してます。

もう一つ現れればと願う物は霧氷です、木々に
真っ白な飾りの霧氷は幻想的です、どの光景も
高い山ならではでしょうか。

これらの光景を見られれば思い出が増えるし
多人数での会話も楽しめる、今からそわそわ
市ながら地図と計画コースを見て先の事を
描きながら進めて居ます。

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