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小春日和♪ときどき信州

本・著者7名 「七つの死者の囁き」 

2010年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





              テーマは 死者 ・・・ 7つのアンソロジー 

 有栖川有栖 「幻の娘」
祖母がイタコの刑事・・・見えちゃうんだ〜

 道尾秀介 「流れ星のつくり方」
流れ星のお願いは 眼が良くなる事? えっ??? えっと〜!見たんだよね?

 石田衣良 「話し石」
ふ〜〜〜ん!

 鈴木光司 「熱帯夜」
いやいや、こんなことで人生狂わされたらたまんな〜い!
お付き合いする人は気をつけないとったって、そんなこと初めからわかっていたら誰も苦労はしないのよね。

 吉来駿作 「嘘をついた」
入りから怖いです。ちょっと何してんの!やめなさいっ!なんて事を思って読んでいましたが・・・そういうことだったのね。やっぱり、あるんだ〜いるんだ〜くるんだ〜。。。

 小路幸也 「最後から二番目の恋」
えっ?そういうことでしたか・・・!

 恒川光太郎 「夕暮地蔵」
幻想的〜いったいどうなるのかと思っていたら、雨蛇さまが見えるのは・・・


  カバーには・・・
「死者はそこにいる。生きている私たちの記憶の中に、夢の中に、そしてすぐ背後に。私たちを見つめ、語りかけ、時に狙っている。ひそやかで絶え間ない、死者たちの攻勢―。少女の幽霊は窓辺に立ち、死んだ恋人からのメールが届く。自殺した女の呪詛が響き、亡くなった男は秘密を打ち明け、死霊の化身が地底から出現する。怖恐と憂愁を纏った七つの死者たちの物語。文庫オリジナル。」

お初の作家さんたちの作品もあり、不思議な世界へ・・・

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