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日々徘徊〜♪

冬の脱水症予防のポイント 

2014年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝は 健康のお話しから

冬になり、大気が乾燥しています。
加湿器やハンドクリームなどで室内やお肌のケアをする人も多いと思われますが、
実は冬に危険なのは“体の内側の水分不足”で、脱水症です。

脱水症といえば、汗を大量にかく夏のイメージが強いかもしれませんが、

冬は空気の乾燥と水分摂取量の減少で、“じわじわ”脱水症になっているという
ケースが増加するのです。外気だけでなく、暖房をいれている室内はさらに
乾燥している場合も。また、高齢者では、トイレに行きたくないからといって水分を控える傾向もみられます。
さらに冬は風邪やインフルエンザ、
そしてノロウイルスなどの感染症が流行。
これらにより引き起こされる発熱・嘔吐・下痢といった症状も、脱水症を引き起こす原因となります。

■その兆候、脱水症かも!?

脱水症になると、皮膚がかさつくほか、口の中がネバネバしてきます。
また、やる気や食欲が低下してだるさを感じたり、めまいなどふらつく場合もあります。

■冬の脱水症予防のポイント

1)室内の加湿
室内は50〜60%前後の湿度にキープしましょう。湿度を上げるためには、加湿器のほか、濡れタオルを干すのも効果的。観葉植物の
“呼吸”も、湿度アップにつながります。

2)水分補給
寝ている間にも水分は奪われています。
食事以外に、補給する水分は、一日1200mlが目安。コップ1杯(150〜200ml)の水を、起床時、午前10時、入浴前後、就寝時など
8回程度にわけてバランスよく飲む習慣をつけるとよいとされています。

■感染症にかかったときも
・インフルエンザやノロウイルスにかかったときは、発熱による汗や嘔吐・下痢などで意外と大量の水分が失われます。
脱水の兆候がなくても、早めに水分をとりましょう。

脱水症になり、血液ドロドロの状態が続くと、
脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなるといわれています。意識して水分補給をこころがけましょう。ちなみに、水分は冷たいものよりも常温か温かいものを。
また、アルコールは“水分”にカウントしないように!

脳梗塞 麻痺になればとても辛い そして

特に女性は 皺の元。



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