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日々徘徊〜♪

てっちり 

2014年12月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

関西では この冬の味覚てっちり

つまりトラフグの事であります。

関東では あまりなじみがないとか こんな美味しいもの

お安くて 食べられるのは 本当にありがたいと思います。

何故って 養殖のお蔭で どんどん 値が下がりつつあるそうですよ〜。

そして蟹は ロシアでは 〆に掛かっているそうで 

これから 値段も高騰していくと思います。

そこで 水炊きとして  てっちり がこれから なべに欠かせないものとして

ご家庭でも 食べられるかもしれませんね。

まだ 少しお高いですが・・

養殖トラフグ
 

 温泉水を利用して養殖する「温泉トラフグ」は6年前、「海なし県」である
栃木県那珂川(なかがわ)町で町おこし事業として始まった。

同町の水質・土壌調査会社、環境生物化学研究所の野口勝明社長が
地元の温泉水を調べたところ、塩分濃度が海水の3分の1の1.2%で
生理食塩水(0.9%)に近いことが判明したことがきっかけだ。

野口社長は「温泉水で海産魚類の養殖ができるのではないか」と考え、
市場価値の高いトラフグにターゲットを絞り、飼育試験を開始。
東大の水族生理学研究室の教授らの協力を得て販売にこぎつけた。
海水より塩分が薄い温泉水での養殖は、トラフグが体内の塩分を調整する
エネルギーを節約できるため海水での養殖より半年早く成長し、
餌代のコスト削減といったメリットがある。現在は年間約2万5千匹を養殖し、
県内や東京など約150店舗に出荷。同町内ではホテルや旅館、
飲食店など約20施設で食べることができる。

「温泉トラフグ」養殖の技術は、他の温泉地にも広がっており、
遠山郷(長野県飯田市)▽のんびり温泉(福島県郡山市)
▽寒河江花咲か温泉(山形県寒河江市)
▽とおかまち雪国温泉(新潟県十日町市)−などでも楽しめる。



規制緩和で拡大

高級なイメージのあるフグ料理だが、
フグの消費者団体「世界ふぐ協会」(東京都世田谷区)の
渡部由佳会長によると、「養殖トラフグの普及で、最近は
比較的安く食べられる店が増えている」という。

関西に比べ、フグ料理へのなじみが薄い関東では、
飲食店での提供に対する規制が厳しい。
千葉県や神奈川県ではフグ調理の免許を持った人がいない店での
フグ料理の提供を条例で禁じている。

しかし、こうした規制を緩和する動きもある。
東京都では平成24年10月から有毒な部位を取り除いた
「身欠きフグ」であれば、免許を持った人がいなくても出せるようになった。
これにより、都内では緩和前の倍以上にフグを提供できる店が増えている。

トラフグのおいしさは、昆布のようなうま味が特徴。
このうま味は、イノシン酸やグリシン、リジンなど複数のアミノ酸の
組み合わせによって構成されている。
また、かんだときの弾力のある食感も魅力だ。

         ★

トラフグさま様 
当たれば怖いけれど このてっさ お刺身が また 美味しいんです。

      あぁ〜たべたいなぁ〜。

フグのうま味を味わう方法(薄造りの場合)

 (1)1切れ(薄い場合は2〜3切れ)を口    に入れ、かまずに奥歯に持ってくる
 (2)奥歯でゆっくりかむ
 (3)かみながら、片方の奥歯から反対の奥    歯の方に、舌の奥で転がすように移動    させる
 (4)〔2〕と〔3〕を何度か繰り返す
 (5)長くかんで塩味が感じられなくなりそ    うなところで飲み込む
 (6)すぐに飲み物を飲んだり、他のものを    食べたりせずに余韻を楽しむ

そんなの気にせず 自分流に 

        まいう〜〜(*^_^*)



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トラフグの養殖

さん

大阪泉南郡では
山でしていつらしい。

先日
TVで放映してた・・・

長いこと
てっちりも
てっさも

食べてない…( ;∀;)

2014/12/26 18:11:27

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