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日々徘徊〜♪

布団専用ダニクリーナー 

2014年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

そう 良く 通販で売っています 
あの 持ちての短い掃除機

あの布団専用ダニクリーナー

布団も干すこともなく ダニを 吸い込ませ

ぜんそくや アレルギーを なくせるの 

うたい文句

もしも 一台買われた方が有りますのなら

少しは改善されましたか。

またまた SNSで 見つけました記事

ふとん専用ダニクリーナー「レイコップ」の効果を調べたら、買う気がなくなった件

以前から、紫外線でダニを殺す「ふとん専用ダニクリーナー」の

「レイコップ」が欲しかったんですが、いろいろ調べたら

「別にいらないか…」って結論に落ち着いてしまいました。

レイコップは、ふとん専用に開発された掃除機で、

紫外線ランプでダニや病原菌を殺しながら、

アレルギーの原因になる物質を取り除いてくれるらしい一品。

これが本当なら、アレルギー持ちのわたしには最高の商品なんですが…。しかし

紫外線でダニは死なないらしい・・とショック!


科学で ダニ を撃退せよ
第1135回 2012年6月16日

  ジメジメした梅雨に大繁殖する生き物が…ダニ!

試しに、あるお宅で、ダニ駆除の専門家にベッド、畳、タンスの中、イス、

ぬいぐるみの埃を吸い取ってもらい、特殊なカメラで見てみると…

なんと、ダニは全ての場所に潜んでいました。そう、実はどんな家にも、

ダニは必ずいるんです!ダニのおかげで、人によっては咳が出たり、

刺されてかゆくなったりとアレルギー症状が出てしまうことも…

そこで、目がテンでは、新シリーズを始動!その名も「害虫バスターズ」!

世間でよく行われている、身近な害虫撃退法の効果を、

実験で検証!第1弾は、ダニ編です。



ダニは、掃除で撃退できると思うか、

街で聞くと…30人中19人が撃退できると回答。

その理由は、ダニを掃除機で吸い込むことで撃退できるからとのこと。

そこで、害虫バスターズ出動!掃除の撃退効果を実験で確かめます。

1平方mにカットしたじゅうたんに、大量の生きたダニを撒き、

小さなダニを逃がさぬ、特殊なフィルターを取り付けた5台の掃除機で、

徹底的に吸い取ります。1台で2方向から掃除し、同じ場所を2回吸引。

5台の掃除機で計10回、徹底的に吸い取ったので、

じゅうたんにダニは残っていないはず!しかし、じゅうたんを特殊なカメラで見てみると…

なんと、じゅうたんの中にはたくさんのダニが残っていたんです!

しかも、撒いたダニの量は推定54000匹以上なのに、

取れたのは約11000匹と、わずか5分の1しか取れていないという結果に。

専門家に理由を伺うと…「ダニは暗くて狭い場所を好み、

じゅうたんの奥深くに入り込むため、掃除機では取りにくい」そう。

掃除機で吸われ、さかさまで耐える「ダニ」さらに、

「ダニは吸引されても、脚を繊維にからみつけ、

離れないようにしている」と言うのです。そこで、

掃除機で吸引しながら、ダニの様子を観察してみると…

本当に、脚を繊維にからみつけて、必死に吸引されまいと

踏ん張るダニの映像を撮影することに成功!!

目がテンだけが撮影に成功した、驚異のダニ映像です!

実は、ダニは、脚の先端部がハサミ状になっているため、

これで繊維をつかみ、掃除機の吸引に耐えることができたのです。

ただし、掃除機は生きているダニは取りにくくても、

アレルギーの原因になる、ダニの死骸を吸い取る効果があるので、

掃除機をこまめにかけることは、アレルギー対策にはとっても重要なことなのです。

ダニは「洗濯」で、撃退できる?

続いては、洗濯でダニを撃退できるか検証!


街で聞いた結果、30人中22人が、「撃退できると思う」と回答。


理由は「洗剤や、脱水の遠心力で死ぬ」と言う声が多数。


そこで、再び害虫バスターズ出動!まずは、水を通す袋にダニを入れ、


この袋を、洗濯するクッションの表面付近と中心部の2ケ所に入れます。


そして、全自動洗濯機に洗剤を入れ、標準洗いコースで実験スタート!


ダニは洗剤にまみれ、脱水では遠心力、すすぎでは水攻め、


最後にもう一度脱水でトドメを刺し、実験終了。


クッション表面付近に入れたダニ(ほとんど生きている)これでダニは一網打尽か!?


まずはクッションの中心に入れたダニを観察すると…


なんと、ほぼ生きていました!さらに、水流のダメージも大きい、


表面付近のダニも、ほとんど生きていたのです!
専門家によると、「ダニは環境の変化に強く、家によくいる種類のダニでも

酸素が少なくても生きていける」とのこと。

そこで、洗剤液の中にダニを沈めて、観察してみると…

なんと2時間経ってもダニは洗剤液の中で元気なまま。

実は以前、先生がダニを1週間洗剤液に浸けた実験でも、

生きていたそうです。ただし、洗濯はダニの死骸を減らす事ができるので、

アレルギー対策には確かに効果はあるのだそうです。

ダニは、「屋外に干す」と撃退できる?

さあ、掃除も洗濯もダメなら、屋外で干すのはどうでしょう?

街では、およそ3分の2の方が、撃退できると回答。

その理由は、「紫外線の他、温度が高くなるので、ダニが死ぬ」という答えが多数。

そこで、害虫バスターズ出動!布団、カーペット、畳、ソファーを用意し、

通気性のある袋に入れたダニを、中心と表面の2ヶ所に入れます。

そして朝10時、実験開始!この日の東京は、気温26.2℃を記録した夏日で、

雲ひとつない晴天!そして、開始から6時間、太陽の熱をたっぷり当てて、

夕方4時に実験終了。そして、袋を回収し、まずは布団のダニの様子を見てみると…

中心部でも、表面でもダニはほとんど生きていたんです。

さらに、カーペット、畳、ソファー、全ての袋で、ほとんどのダニが生きていたのです!

念のため、ダニに紫外線だけを、天日と同じ6時間当て続けてみても、

ダニは元気なままでした。つまり、紫外線も効果なし…

しかし、真夏の猛暑日ならどうでしょう?そこで、どれくらい

高温にすればダニを撃退できるのか?

最後の頼み、室温およそ90℃のサウナで実験です!

これまでと同様、ダニを入れた袋とクッションの中に入れ、

複数、サウナの中に置き、クッション内部には温度計を設置。

扉の外から温度が見えるようにして、実験開始!

10分おきに、ダニが生きているか確認します。まずは10分後、

すでにクッション内部は70℃以上に達していますが…

ダニは弱っているものの、まだ生きています。そして20分後、30分後と、

徐々に生きたダニは減っていきます。そして、40分後、遂にダニはほぼ全滅!

害虫バスターズ任務成功です!といっても、

サウナには布団なんて持ち込めませんよね。

そこで、解決策はズバリ!「コインランドリーに行こう!」です。

コインランドリーにある高温乾燥機は、

80℃〜120℃の高温で乾燥させる事ができるので、

ダニは確実に死滅します!大型の高温乾燥機があるコインランドリーで

布団等を乾燥させればバッチリです!

ただし、天日干しにも一定の効果はあります。

実は、ダニは湿度50%以下では繁殖できません。

布団を天日に干す事で、湿度が低くなるので、

ダニの増加を防ぐことができるのです!

ダニは、70℃以上の温度で40分以上乾燥させると全滅した。

つまり、コインランドリーの高温乾燥機を利用すれば、

ダニは撃退できるのだ!

ここまでの話をまとめると、

1.紫外線でダニは死なない

2.生きたダニを掃除機で吸うこともできない

3.ただし、死んだダニを掃除機で吸いこむのは大事

4.紫外線機能はついてないが、レイコップと同じ高性能
 フィルターがついた普通の掃除機ならいっぱいある

5.ふとんにしか使えないレイコップをわざわざ買う理由がない

といったところ。そんなわけで、

わたしはHEPAフィルターがついた、普通の掃除機を買うことにします。

さて、皆さまいかがですか?

こまめに 太陽に 当て 干すのが 

一番 良いそうです・

但し 死なないのでね。

頑張って数を減らすんだよ〜。 (+_+)



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