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小春日和♪ときどき信州

●本・朱川湊人 「スメラギの国」 

2010年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                         図書館本  



 「愛するものを守るために凄惨なまでに闘う人と猫。著者の本領発揮のホラー長篇登場です。」

怖いです。   家族が帰らない夜 ひとり この本を読む 

ある日・・・
ドーンッ!と下からつき上がりました。 なっ!何っ! 突然男の声で「地震です!エレベーターが止まりました。」 
なんのことはないインターフォンから流れてきたのですが、ギャッ!と心の臓がドッキリとしました。
 
カーテンを閉め忘れてサッシに映った自分の姿にドッキリ! 突然のケータイ音にワッ! うさぎがえさ箱ひっくり返した音にビックリ!

 ホラー 

不思議な猫にスメラギと名付けました。スメラギって意味知ってる?と聞かれ、さぁ〜?と答えてたら教えてくれました。ちゃんと調べてみ!と。あ〜な〜るほど!そういうことね。。。

途中 残虐なところもありますから・・・気をつけてっ!

上手ですね〜どんどん引き込まれます。

最後は感動しました。途中が凄まじかったのでなおさら・・・

お友達からの  引っ越し祝いのお品は 有元利夫の作品でしたね。

この手の本は電車読書なのですが、図書館の単行本なので持ち運びは断るっ!なのです。人の居る時に読めばいいのですが、続きが読みたくてうっかり・・・
半分ほど読んだ所で 後にしましょう。。。一気読みしたいのをガマンして人の居る時を狙って読みました。


                  お久しぶりです。  気球登場   

             

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