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Jii−Jiiの日記

尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流失事件について? 

2010年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

主として、中国漁船がわが国の巡視艇に故意に衝突している2場面が公開され、当たり前の番組(ボクはNHK)で視聴して、「怒り」を強く感じました。本日11日午前1:30 録っておき再放送! ハーバード白熱教室 正義とは?名門の人気講義 ◇映像 「君ならどうする?何が正しい行いなのか?その理由は?」と学生に投げかけ活発な議論を引き出し、その判断の倫理的正当性を問うていく。を視聴しました。(後述と関連あり)ボクは、海上保安官が業務で知りえた情報を外部に漏洩した事は、守秘義務違反だと思います。が テレビ出演者の法律家の一部の人は、?一般人が知らない?秘密として保護すべき の2つの条件を満たす場合のみ守秘義務違反となる。(とすると??とも 満たされていないと思います。)当初は国家機密扱いとされていなかった。神戸の職員の誰でも容易に入手できた映像であったといわれている。とすれば、守秘義務違反で逮捕するには、理論的に厳しくなると判断します。ユーチューブで映像を公開した動機が、「面白半分?遊び心で?」とはボクは思いたくないし、「公開すべき」と言う「義憤にかられて・・・」だと信じたい。ボクなりに時系列で考えて見ますと、尖閣諸島沖で中国漁船が操業していて、日常的には「追い払っていた」が、「あまりにも酷いので船長を逮捕した。」従って船長逮捕時ビデオは、起訴するための証拠物件であった筈です。それからは、政府の関与か?那覇地検の判断なのか?「日中関係を考慮して拘留期限の4日前に船長を処分保留のまま釈放してしまった。その事実については、現場の或いは海上保安官ならば、「怒り心頭」すると思います。さらに船長逮捕に至るまでのビデオを視聴すれば、「船長釈放」で全て解決だとすることについて憤りを必ず日本人であれば感じると思います。「国民の知る権利に応えた英雄なのか?それとも国家公務員法に背いた罪人なのか?」文頭のNHKのハーバード白熱教室(下線)のように議論されるべきと思います。ボクは、政治が介入して、日中関係を気にして公開を阻止して、そのことが全てにおいて説明のつかない「アリ地獄」の説明責任に陥っているのだと確信します。 ...

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