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教えられるブログ2

糖尿病を和らげる 

2015年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

こう寒いと霜の降りる事は当たり前です、畑や野原
まで白く成ってしまう、こんな日は山に行こう。

と言うことで高尾山に出かけた、今年二度目と成るも
初日元旦は霜柱までは見ていたが霜柱花の方までは
見に行けませんでした。

自分はこの辺りかな〜と検討付けて今日歩いたけど
さっぱり見当たらなかったのです。登り始めた時は
気温は上昇気味でしたので見つかれば幸いと思い
上へ上へと上がってはみたが、矢張り現れずです。


何だ神田で山頂に上がってしまった、ハイカーは
少ない、お昼時間でもこんな人数かと思った。
折角なので自分も空いている場所で休憩とした。


テーブル使って居たハイカーが立ち去りその場所に
落ち着く、数分もせずに60代の女性が前に
座って同じくご飯を食べだした。


会話の切り出しは、何時も同じになるが、何処から
ですか?と会話が始まるのです。八王子から来たと
言って話は病気の話に移行した。


当人成人病に掛かり医者に掛かっては居たが病気に
お金掛けて良くするには余りにも勿体ないと言うのです。実は糖尿病患者だと言うのだ、10年前に発症し
今は幾分和らいで来ていると話した。


歩いて少しでも身体を改善出来ればと高尾山に時間を
見つけては登るのが日課だと、もう500回越えたと
話した10年掛かったとも言う。


病院に行けば診料代から薬代を考えれば数千円は
取られてしまう、其処で身体を歩いて変えればと
教わった事を実行しているのだと聞き入る。


自分も有る程度血圧が高めでしたが毎度歩くと素直に
下がっている、歩くのは効果が有る、医師も進めてくれた。お金を掛けずに健康身体で過ごせるのならと
毎日歩く事にしているのです。


山行きはフロクみたいな所ですが、時にはハードな
歩き登山としている。


女性が言う五〇〇回越えるのにと考えてみた何年かな、簡単ではないと悟った。


話した女性の仲間には健康登山帳百冊を終了した方たち
が数人いるので自分もと頑張っているが未だ4/1だと笑いながら話した、この先も洗濯終えたら登って来ますと聞いて別れた。


確かに健康を目標に歩く人は多い、歳を重ねれば
ハードな歩きはしなくとも良いので続けられる、
こんな事で楽しい生活が送れるのなら明日も
歩くとするはず、医者も進めるウォーキングは一人でも
大勢でも行える是非続けたいものだ。



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