メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル 

2015年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
映画『鳥』『タイム・マシン/80万年後の世界へ』などで
知られる俳優ロッド・テイラー氏が死去(84歳)、合掌!

今日の映画紹介は
「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」。
テレビ朝日系で2015年1月11日(日) の21:00 〜 放送。
2011年12月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

「ゴースト・プロトコル」とは、
TVシリーズのスパイ大作戦で使われていた
決まり文句のメッセージを覚えていますか。
"例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、
或いは殺されても当局は一切関知しないから、
そのつもりで。なおこのテープは自動的に消滅する!"
と言うことは、
非合法の秘密作戦に対して政府は
何があっても知らないことにする。
あなた達は”ghost(幽霊)"みたいなものだよ。
とする”protocol(取り決め)"を言うのですね。

ロシアのクレムリンが爆破されるテロ事件が発生。
その容疑がIMF(極秘スパイ組織)の
別のミッションで現場に居合わせた
イーサン・ハント(トム・クルーズ)と
そのチームにかけられる。

米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、
「ゴースト・プロトコル」を発令。
イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。

国や組織という後ろ盾を失ったまま、
自らクレムリン爆破の真犯人を暴き、
その黒幕による世界を恐怖に陥れる作戦を
阻止するためイーサンは行動を開始する。

見所は、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイにある
世界一の高層ビルで、最新のセキュリティを
誇るブルジュ・ハリファをスパイダーマンのように
特殊粘着グローブと命綱一本で
窓から侵入する場面ですね。

40才でスタントマンでなく自分でアクションを
こなすトムは格好いいタフガイですね。
キャッチコピーの「不可能を超えろ」の通り、
impossibleをpossibleに変える映画でした。

前述の粘着グローブの他にCGで作る背景偽造装置、
高性能スマートフォンやカメラ機能付き
コンタクトレンズ等 次から次へと出てくる小道具は
「007」に劣らず面白かった。

楽しめるスパイアクション娯楽映画。

2011年制作、ブラッド・バード監督。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

娯楽映画

yinanさん

SOYOKAZEさん、こんにちは〜!

トム・クルーズは格好いいですね。
仕事、そっちのけで観ていました。

ハラハラ、ドキドキが映画の醍醐味。
観た映画を何度でも見るので時間がいくらあっても
足りないです。

2015/01/12 14:49:22

この映画から!

さん

yinanさん おはようございます。

このセリフは、誰もが知っているのではないでしょうか?
よく冗談で使います。

でも、実際には、これは酷い仕打ちですよね。
使うだけ使って、後は自分で勝手にしろですから。

だから、自分で解決しちゃうって、カッコいいですね。
ご本人は命がけでしょうが・・・

2015/01/11 08:05:00

PR





上部へ