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ちょっとシニアチック

水彩画教室にて 

2015年01月17日 外部ブログ記事
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 水曜日は水彩画教室であった。
当然ながら生徒より早く教室へ到着。
みんなが来るまでにいろいろ準備。
それが終ると一休み。
やがて生徒達が一人又1人やって来る。
なんと今日は生徒が10人。
授業料を払って来ていない人も入れると、
合計11人。
こいつは春から縁起が良いわい。
と思ったのだが、、、、、、
やってしまった。
大きな失敗。

 教室が始まった。
暫くしてドアの外に白人女性と小さな女の子。
教室の間開け放されたドアの向こうに立っている。
とても興味ありそうな2人だ。
声を掛けたら水彩画を習いたいとの事だ。
良いじゃないの。
と思ったのだが、習いたいのは其の小さな女の子だと言う。
私は深く考えず、お母さんが一緒なら良いかと思った。
それで「イエス」と返事した。
いろいろ説明して来月から来るとその親子は帰った。

 問題はそこからだった。
考えれば考える程其の決定が間違いだった気がした。
家へ帰って知人に其の事を話した。
回りの意見も否定的である。
此所はアメリカ、意外な事から大問題に成ったりする。
特に子供の扱いは難しい。

 教室のあるK会館からリストを貰ってある。
それを見ると水彩画教室はアダルトクラス・カタゴリーに記されていた。
ヤバイ。
それに年の暮れにオフイスに提出した
部屋予約申請書にもアダルトクラスをチェックしてあった。
自分で記しておきながら忘れていた。
ああ、だめだ。シニアの気は緩みっぱなし。

 しかも、、、あの女性の連絡先を訊くのを忘れていて
其の事を教えられない。
来月の一回目の教室まで待って
「子供は教室に来れません」と言うのか。
気の強い女性だったらその場で処刑される。
後悔先に立たずだ。
日頃から気が緩みっぱなしの自分の失敗である。
管理能力ゼロのシニアである。
最後の開き直りは
芸術家だから変人でも良いんだも〜ん。

 さあ、私の運命は如何に。

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