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尺八と横笛吹きの独り言

スケルツォ(scherzo)は「冗談」の意味・・・・でも世相は「冗談」じゃない状況だぜ 

2015年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●いつものデニーズコーヒーで・・・・いろいろ 

今度演奏会で吹きます「花笠スケルツォ」の「スケルツォ」はイタリア語、・・・・意味は冗談・・・・という意味。
民謡の「花笠音頭」を冗談風に・・・・アレンジして
♪花のやまがた・・・・
を・・・・
「・ハナノヤマッツガアアタア・・・・」と「・」は弱起の曲調で間を置く。
飛ぶように曲をアレンジしている。慣れないと難しい。
何をやっても難しい。この曲でアタフタとしているんだから・・・・どうしょうもない。
大変な事件がおきているというのに・・・・暢気な者だ。

●ここで・・・・話しが急に飛躍しますけど・・・・
 ご存じのように地球全体・・・・そして日本全体が「冗談」(スケルツォ)ではない事件が多発していませんか?
ここに書くのも気がひける猟奇事件が多発している。
〆汗な歃?匚盥酸験慷Г魘眥箸肇離灰リで解剖(ショック)
「彼女はたんたんとその内容を話した」
¬掌轍安臀?匈慇牽沓刑佑僚?殺害。頭を斧で殴り首を絞める。(ショック)
 「人を殺してみたかった」
O族了馨5生殺害。頭部・胸部・両腕10箇所を斬りつける(ショック)
ぅぅ好薀犢颪帽澗されていた後藤さん、湯川さん殺害(ショック)
ヨルダン人パイロット殺害。(ショック)

´↓に共通しているのはなんなんでしょう?
いずれも殺人の前段階で予兆があったようだ。「何か変だ」「おかしい」という予兆があったようだ。
それを早期に見つけて、住民複数で相談する窓口が必要だなあ。            佐世保女子高校生の件では精神科医が「このまま放っておいたら彼女は人を殺しかねない」という危険信号を発信していました。
早急に地域での「危険信号での受け皿窓口」を組織的に作らないと第2・第3と続いてしまう感じがします。住民が一丸となり危険信号を地域で共有し、問題生徒のカウンセリングなどのケアを国が支援する必要があるね。日本も世界も、若者のはけ口がないのだ。
孤独な心の闇が増大しているんじゃないかい。
 それと命の大切さを幼少時に家庭と学校教育で教えないといけない。学校で「道徳」の教科でお仕着せで教えるのでなく、でもでも・・・・やはり基本は家庭の躾(しつけ)だなあ・・・・
「やってはならないこと」「やっていいこと」「相手を思いやる気持ち」「どんな子供にも他人には無い良いところがある」・・・・そんなことをたたき込まないといけないなあ。
はて?
●「花笠スケルツォ」から妙な話にドンドンと飛躍してしまいました。
(気になっていましたので)
それでは本題に入ります。

 
●この曲の最初の難関。
慣れないとスムーズにいきません。
タイ記号と16分連譜の組立・・・・
レーーーウレツローウツロ ハロハ チチレ・・・・なかなか味がある。
最初は速度0.7倍・・・・0.8倍・・・・0.9倍と次第にあげる。
民謡にもこういう感じのリズムは時々あるようです。

 
●ここは吹いていて、かっこいい箇所・・・・この調子は何というのだろう。
ボサノバじゃなく・・・・ジャズでなく・・・・こういう節回しはなんというのだろう。
ハロツレハッハチレチーー(花の山形)
ツレーレツハロ(紅葉の) ツチッチレツロハ(てんどう) ローハチ(オーオオ)
●小さい「ツ」がミソだ。
花の山っガアアアタ
紅葉いいのオ
てえっえウウウウどおおー

味があるね・・・・洋式「花笠音頭」だわね。


●「花笠スケルツォ」での最難関箇所
ここは譜面を解析しても余計にわからなくなる。最難関箇所。
百回近く呪文のように譜を手を打ちながら唱えるが・・・・完成しない。
音源は最初はまるでわからないが・・・・数十回聞くうちに少し見えてくる。
これは理でせめてもだめで、曲のリズムの流れでつかまないとできない。
●最初の・・・・
チーイチ ハッ チハッ チハッ ハー
譜面上の16分のハは省略すると小さい「ツ」の読みとりができそうだ。
「チハッ チハッ」がミソだろう。
●現状では0.8倍速から0.9倍速でなんとか・・・・
しかし難しい曲だ・・・・完成度3割。
演奏会では一緒に合奏する皆さんに、つかえながらも追いつければいい・・・・そのぐらいに思っている。 

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