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Jii−Jiiの日記

「日本人のためのペケティ入門」池田信夫著を読んで 

2015年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



資本主義では、歴史的に所得配分の格差が拡大する傾向があり、それは今後も続くだろう。

「資本主義の発展とともに富が多くの人に行き渡って所得配分は平等化する」とされてきましたが、ピケティは歴史的統計的にデーターを分析することにより「資本主義では格差が拡大するのは普通だ」という。

「資本主義の根本的矛盾」は r>g  資本収益率が成長率(国民所得の増加率)を上回る。
r=資本収益率 g=成長率

(資本主義の第一根本法則) α=r×β
 α=資本収益/国民所得  r=資本収益率  β=資本/所得比率

(資本主義の第二根本法則) β=s/g
s=貯蓄率 g=成長率 β=資本/所得比率

格差の原因
?教育とテクノロジーの競走
?スーパーマネジャーの登場
?遺産相続

古典的な経済学 リカードや 近代経済学 ケインズや マルクス経済学を学びましたが、ペケティは過去の諸計数を収集し分析して統計学的に法則を察知して「格差が拡大する」という結論を出したと理解しました。

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