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yukiの一人歩き

高慢ちきな生徒 

2015年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


まったく重なった時期に、二つの講座に手を付けたのは、無謀だったかもしれない。頑張って いただけに、手抜きとしか思えない質問や回答に、いささかカチンと来てしまった。同じように感じている生徒が多かったと見えて、掲示板(ディスカッション)上を賑わしている。他の人は、意味のあいまいな日本語や、論旨のはっきりしない出題を怒っていた。確かに、非常に分かりにくい日本語を話す先生ではあったが、別の論文を読んだりして、それを補っていた。そんなことは仕方のないことだと思った。私が これはいけないと言ったのは、レントゲン写真をきれいにとるには、どんなX線を使えば良いか?という設問だった。そのルーブリックとして、【解説】写したいもの(骨やガン細胞)には、吸収されるが、それ以外にはあまり吸収されないX線を使うとよい。健康上、あまり強いX線は当てないほうがよいのですが、これは、レントゲン写真の良し悪しとは別問題です。となっていた。私は、写真を写す前提として、それが健康に害を与えるようなことがあったら、その写真は撮ってはいけないと思っている。これを考えないのは、きれいに撮ったことにはならないと思うのだが、私の論旨に反対の方もいるようで、えらい勢いで叱られた。

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