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Jii−Jiiの日記

「中国の大問題」丹羽宇一郎」著を読み始めて 

2015年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本書の購入動機は「今の中国」はどんな国に変革し、これからどのように変革するのだろか?
今ひとつは、著者「丹羽宇一郎」が伊藤忠商事で多大の功績を収められ、今は会長となられています。
そして2010年6月に、はじめての民間出身大使の中国大使に就任されて、在任中 中国の現地を視察いておられる。ということです。

目次的には、14億人という大問題 経済とうい大問題 地方という大問題 少数民族という大問題まで読みましたが、それぞれが中国の国としての特徴を知ることができました。

即ち 中国の人口が14億人は、世界一の人口を有し、日本の人口に相当する人口が、少数民族(モンゴル・ウイグル・チベット・チワン・寧夏回族等)で占められています。

少数民族を除く漢族が90数パーセント占めていて、〇〇省として共産党の地方書記等が中央の指令?を忠実にまもり統括しています。

今までは安価な労働市場でありましたが、今からは14億人が居住している輸出先へと変革したと理解しました。

次の「日中関係の大問題」から熟読したいと思っています。それで歴史的には充実した国と思いますが、ウソ・知的財産の問題・国際ルール違反等々低俗に属する国しか見えない。 が 素材・部品が整っていますので、適正に作動し出すと素晴らしい国になるような気がします。 

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