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Jii−Jiiの日記

「イスラム国」について 

2015年02月26日 外部ブログ記事
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アメリカ9・11ニューヨーク・ツインタワー民間航空機2機ハイジャックし激突により崩壊した事件に対して、時のブッシュ大統領が犯人ビンラディンを追って、アフガニスタンに激しい空爆をかけました。

引き続き、「イラク(フセンイン)が大量破壊兵器を保有している」としてアメリカが中心に多国籍軍を編成し攻撃、結局大量破壊兵器はありませんでした。

更に「アラブの春」としてアラブの独裁者が「自由」を求めた住民に倒されましたが、その後は結果的には無政府状態となりました。

以上のような世界情勢が起因で、過激派組織「イラク国」がうまれ、テロ集団として徹底壊滅を目指してアメリカを中心とした集団が壊滅作戦に着手しようとしています。

日本としては、後藤ジャーナリスト殺害事件後の過激派組織「イラク国」が「1日日本人を見つければ、どこでも殺戮を続ける。日本の悪夢の始まりだ!」と声明を公開しました。

「そもそも総研」の4氏の「イスラム国」との対処見解は、「イスラム国の支配下地域には行かない!テロとの戦いには屈しない!とかレトリック(表現)に留意すること、対応は総合的判断をして慎重に言動することが結論のようです。

過激派「イラク国」の壊滅は、現状では不可能で、小さく世界中に散らばってテロが各地域で行われる危険をはらんでいると言う。

何かアメリカが小さなデキモノにメスをいれを入れたために、広くその毒が広範囲に拡散したように思えてなりません。

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