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「1年後にこうなる」思考 

2015年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「1年後にこうなる」思考サラリーマンは考えてみたら定年までの約42年間の任期を持っているようなものです。サラリーマンがどんどん出世していくと、就労形態が雇用から委任に変わります。言い方を変えれば、雇われの身から経営者として委任を受ける身になる・・・ということです。つまり、社員(使用人)から取締役になるということです。ところが、法律的に一般的に言うと取締役の任期は2年ですから、それまで○十年あった任期が一気に2年に短縮するようなものです。 まあ、その代わりたいていの場合は、任期が切れても継続してまた2年・・・また2年・・・と結局サラリーマン人生よりも長くなるのかもしれません・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プロスポーツ選手の場合は、たいてい1年契約ですから、任期は1年ということになります。任期が短い人はどう発想するか?というと、翌年も無事契約してもらえるようにその1年を必死に過ごします。自分ならではの武器を身につけたり、自分を磨いて輝くようにしたり、何か他者よりも優位に立てる実績を残すように懸命に努力します。そして、「1年後にこうなっているぞ!」という発想を持ちます。 この「1年後にこうなる」思考が、一般的なサラリーマンには欠けているのかもしれません。 それは無意識のうちに任期が定年まで何十年もあると思って安心しているからでしょうね。 会社に依存しきっているからだと思います。そうした依存の感覚でいると、突然まさか の出来事があったときに、自分に原因を求めずに環境や会社や外部に非を求め、救済してくれることをまた依存します。その依存の環から抜け切れないままの人は、結構しんどい思いをする人生の歩みになると思います。大事なことは、サラリーマンであっても自分の任期は1年だというくらいの気概を持って、「1年後にこうなる」思考をすることだと思います。そうやって成長路線を歩めば、自然と自立することができて、1年どころか42年のサラリーマン任期を無事全うすることができると思います。あるいは、その前に経営者という道を歩み始めているかもしれないですね。

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