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私が太陽光発電投資に手を出さないわけ 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


私が太陽光発電投資に手を出さないわけ2012年から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が始まり、巷(ちまた)では太陽光発電がもてはやされるようになりました。自宅でそっと行なうのは良いと思うのですが、ローンを組んで太陽光発電の仕組みをつくってキャッシュフローを得る・・・という投資も広く謳われてきています。セオリーでは確かにそうだと思います。ただ、私は手を伸ばさないで傍観しています。いろんなお誘いを受けましたが、すべてお断りして太陽光発電投資には手を出していません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この投資での最大の依拠点は政府の買取保証です。国が買取を約束しているのだから投資として失敗するハズがない!・・・という考え方です。確かに論理的にはそうなのですが、私は国の制度はあてにしない・・・という見方を持っています。年金制度だってそうですから・・・。 「今」のルールではAであっても、それが未来永劫続く保証はなく、むしろ未来にはBとなっていることのほうが合理的だと考えています。時代は変化するものだからです。だから、太陽光発電投資で依拠するのが国の制度だけだとしたら手を出さないでおこう・・・と自分で決めただけのことです。もちろん、うまくいく人もたくさんいらっしゃると思いますし、そういう人を否定するものではありません。マイルールは人によって異なるものです。大事なのは「自分の投資ルールを守る」ことで、それが自分を裏切らないことにつながり、そうやって自分との約束を守ることが自信を持つことにつながります。自信を持って生きていく・・・自分を信じて生きること・・・は大切だと思いますし、マイルールを守ることは大事なことだと思います。

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