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日々徘徊〜♪

かな文字の由来に驚く 

2015年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

きょう、このブログはおもろないかも?

http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=189

中国ネット民・・・「日本人は柔軟」、「日本人は学び上手」=中国版ツイッター

「日本の古代には文字がなかった」として、

中国の隋や唐の時代に大量の漢字が日本に伝わったことで

ようやく自らの言語を記録することができるようになったと紹介。

そして、日本で誕生したひらがなは草書から、カタカナは楷書の偏や

つくりから創造されたものであると説明し、「あ」が「安」から、「ア」が「阿」から

生まれたことを例に挙げた。

そしてよくよく調べますと あの古事記

上記に記された 物は コピペは出来ませんので

もしも興味があれば お暇なら読んでみて下さい。

日本の文字は カタカナひらがながこうして生まれたと

戦前の教育は カタカナ 

戦後は 丸みを帯びた ひらかなになりました。

何故カタカナから先に生まれたのか 良く読めば分り易く書かれています。

この様な説もあります。下記

もともと日本では特有の言語「日本語」がありましたが、
「文字」は存在しませんでした。
(神代文字という文字があったという説もありますが、
 恐らく後の世で作られた偽物だと考えられています。)

そこで、今から1500年ぐらい前には
中国から入ってきた文字「漢字」で、
全ての文章を書いていました。こんな感じです。
http://homepage1.nifty.com/o-mino/page197.html

カタカナは漢文を読むときに利用する、
訓点(読み方を解説する時に利用する記号)として
漢字の一部分だけを書いたものです。

しかし、日本語を漢字だけで表現するには無理がありました。
そこで、今から約1000年前の平安時代に、
一部の漢字を崩して、日本の音に当てはめた
「ひらがな」という文字が使われるようになりました。
「ひらがな」は漢字の代わりに利用され、
当初は主に女性が利用する文字として広まりました。

その後、漢字とひらがなが混じった文章が一般的となり、
最近ではひらがなとカタカナの使い分けも定まり、
現在のような体系となりました。

日本語を理解するのには、
ひらがなかカタカナだけでも問題ないのですが、
日本の言葉の中には中国から入ってきた言葉が多く含まれ、
ひらがなだけでは理解しにくい場合が多々あります。
具体的には、漢字には音読みと訓読みがありますが、
このうち、音読みは中国から入ってきたもので、
日本語としては意味が通じません。
例えば「じしんがあるから大きな家を建てた」では、
「地震」なのか「自信」なのか分かりづらいですよね。
中国から入ってきた言葉を表記することが多いので、
漢字を排除することができなかったのです。

明治時代や戦後には、全てアルファベットのローマ字で
書いてしまおうという意見が出たこともありましたが、
漢字がないと不便するということで、実現には至りませんでした。

ひらがなとカタカナについては、昔は使い分けがありませんでした。
ヒラガナノ代ワリニ、カタカナヲ利用シテイル時代モアリマシタ。
(例えば明治時事代頃の公用文はカタカナを利用していました。)
ただ、最近では、英語では大文字と小文字があるように、日本語でも、
ひらがなとカタカナがあった方が表記しやすいという理由から、
ひらがなとカタカナの両方が利用されています。

尋常小学国語読本


サイタ サイタ サクラガ サイタ

で始まります。

ところが特攻隊の遺書はすでに ひらかな使い何んですね。https://youtu.be/YaPt6lkWVUw
しかし 大切な文章は ニイタカヤマの
あの有名な暗号はカタカナ
では またね。



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