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迷える羊のメモ帳

メモ帳509ページ 踏まれても、踏まれても・・・     

2015年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



気象庁は、ソメイヨシノの標本木で6輪の花を確認し、平年より3日早く
開花したと発表したが、その後は寒の戻り冷たい風で寒い日となった。

散歩に出る度にサクラの蕾を見上げて歩くがまだ咲く気配はない。
足元には春一番に枯れ葉を分けて野に咲く花々が顔をだしている。
踏まれても踏まれてもその逞しさは草地や荒地を覆いつくす勢いで
増えている。

道ばたや草地を歩くときはあまり気にせず踏みつけている事があるが、
花の少ない時季にやってきて季節の変わり目を教えてくれる野草達に
手荒な扱いはやめようと思い、記憶に収めるべくメモ帳に残す事にした。

オオイヌノフグリ
3〜5mmの青い花は、天から降りてきた星を連想させる。散る時は丸ごと
落ちてしまう。

ホトケノザ
約2cmほどのピンクの花が立ち上がるように咲く、葉が仏様が座るハスの
葉に似ている所から名づけられたとされている。

ナズナ
約3mmほどの白い花が咲き、ぺんぺん草とも呼ばれる。明るい草地や道端
でみられる。

ヒメオドリコソウ
約1cmの薄いピンクの花が咲く、葉は紫色になる事が多い。


これらの花は、不思議と一塊になっている事が多い、ヨーロッパから入って
来たとされているので、離れがたい仲間なのかと考えたりする。

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