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春爛漫、下津井においでんせえ 

2015年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 桜の花が咲き、海棠の花が咲き、ミツバツツジの花が咲き、レンギョウの花が咲いています。どこからか馥郁たる
香りが漂ってきます。まさに春爛漫。

 やっと「倉敷市むかし下津井回船問屋」が指定管理を受けて動き始め、「吹上美術館」が第二日目を終了しました。
全てはこれからですが、既に友人知人が次々に来てくれ、何かしら今までにはない動きが見え始めたように感じます。

 回船問屋の方へは連日のように近所のおばちゃんやおじちゃんたちが訪れています。回船問屋は観光施設であると
ともに誰でもが簡単に利用できるコミュニティハウスでもあります。ご近所の集会場を目指しています。

 気取った観光施設ではなく、多くの人が集う場所にしていきたいと思っています。幸い、勤務している4人が4人
たいへんフレンドリーな者達ばかりです。どうぞ近所へ遊びに来たような気持で気楽に利用してもらいたいと思って
います。

 大切なのは人の心です。何ももったいぶって「おもてなしの心」などと言わなくても江戸時代に日本を訪れた外国人達
が一様に感じた日本人の優しさ、明るさ、そして人懐っこさが相手に感じられれば十分なのです。

 先日もフランス人一行30数人が訪れました。フランス人のおじちゃんやおばちゃん達でした。慌ただしく室内を見て
帰って行きました。彼らの目に古き良き時代の日本の建物はどのように見えたのでしょうか。

 さあ、いよいよこれからが本番です。講座も開きます。音楽イベントも準備しています。そして6月6日(土)は
大安吉日、回船問屋オープン20周年記念式典と歌と踊りの祭典を開きます。

 奇跡のような出会いが児島市民交流センター時代と同じように始まりました。昨日も不思議な出会いがありました。
それは松田美緒さんと言う日本民謡に関する音楽活動を続けている方の熱烈なファンだと言う人との、まさに偶然とも
言える出会いでした。何となく惹かれるものがあり下津井にも来て欲しいと彼女にフェースブックを通じてメッセージを
送ったばかりでした。

 さて、新進気鋭の作家たちの作品を一堂に会した吹上美術館も土、日だけのオープンと少しさみしい感じもしますが
動き始めました。さすがにこちらは若い人の訪問が多いようです。下津井の街に明るい風が吹き始めました。下津井の
街の背後に広がる山並みが美しい。

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