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たかが一人、されど一人
薬の副作用
2015年04月09日
テーマ:テーマ無し
昨日のニュースに依ると、市販薬でも深刻な副作用が発生することがあるらしい。化学の進歩で薬が多種多様になり、それぞれ効果が高くなっていることは認めたいが、薬の服用は確かに気を付ける必要がありそうだ。高齢の所為ばかりではないかもしれぬが、ここ何十年と毎日薬を服用している。最初は未だ60歳前だったかと思うが、痛風のアタックで歩行できなくなって医者に行った時からだ。尿酸値を下げなければいけない、と言われて薬を飲み始めたが、医者によると一生飲み続ける必要があるとのこと。現在尿酸値は平常になっているが、8週間おきに処方してもらって、毎朝1錠ずつ服用している。次に習慣化してしまったのが前立腺肥大を抑える薬、これもかれこれ7年か8年、朝晩1錠ずつの服用となった。昨年から前立腺癌が見つかったので、このための薬(男性ホルモンの抑制だそうだ)がまた朝1錠増えた。これで朝食後3錠に夕食後1錠、併せると1日に4錠もの薬を習慣的に服用していることになる。処方してくれている医者は3人でそれぞれ別人。そこへもってきて風邪気味だと言えば耳鼻咽喉科で処方してもらったりすると、今年も一度世話になったが、抗生物質とか消炎鎮痛剤とかアレルギー予防とかで一気に3種類くらい処方してもらったことがある。流石に耳鼻咽喉科の医者では、アレルギー予防の薬が排尿障害の可能性があるので、弱い薬にしてあるが、泌尿器科の医師に一応確認してくれとのことだった。この時は泌尿器科の医師の方で「大丈夫そうです。」とのことだったので、服用して特段支障は生じなかった。どの医師も、数多の薬について成分や特徴を知悉している筈もない。薬名を聞いて辞書みたい本で、副作用をちぃと確認するだけであろう。処方薬局が隣なので、全ての処方箋をここに持ち込み、お薬手帳にも記録してもらってはいる。しかし薬剤師にしても、薬の副作用をどこまで理解できているかは疑わしいものだ。と言うのはこんな事があった。火曜日の朝起きると、めまいがして気持ち悪くなってしまったのだ。それを婆さんに言って、朝食はいつもよりかなり少なめにし、寒い日でもあったので、日中の歩行もいつもの半分くらいで大人しくしていたら、夕方には何とか普通の状態に戻ることができた。そして夕方帰宅すると、婆さんが怒っている。「脅かさないでよ!これをご覧なさい、ここにちゃんと書いてあるでしょう。」と調剤薬局の薬についての説明書を突き付けられた。前にこのブログにも書いたが、3週間前に腰痛が厳しくて整形外科に行った。ここでも4種類の薬が処方され、2週間服用したら足腰の痛みは劇的に回復した。そして6日の月曜日に念のためもう一度通院して、先生に報告して「薬を少し減らしてみて頂けますか?」と言うと、先生は「またぶり返すといけないので、一応前回と同様に処方しておきます。そちらで減らすのをトライするのは構いません。」言われてみればそれもそうだと思ったが、取り敢えず月曜日は処方通りに服用した。婆さんに付き付けられた説明書には、婆さんが丁寧にマーカーで2か所に線を引いている。処方された4種類のうち、筋肉のこわばりを改善するお薬と神経の痛みを抑えるお薬の備考に、「眠気やめまいが起きることがありますので、車の運転や機械の操作は控えてください」はっきり書いてある。軽い脳梗塞でも起こしたかと大騒ぎしたのだが、ひょっとすると薬の副作用もありうる。火曜の夜はその薬を飲まずに寝たら、昨日の朝は何ともなかった。昨夜も同様である。婆さんに言わせると「副作用が出ない薬なんか効かない薬なんだから、仕方ないでしょう。まぁ、半分ずつぐらい飲んだら。」とのことなので、今日からそうするつもりだ。
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