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Jii−Jiiの日記

田原総一朗の朝まで生テレビを視聴して 

2010年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

司会は田原総一朗氏でアシスタント?渡辺・長野両アナウンサーとパネリスト?として櫻井(ジャナーリスト)、森本(元外交官)、潮(元自衛隊関連?)高野(ジャナーリスト)、富坂(中国通)、加藤(北京大卒)以上各6氏により、テーマー「日中関係!緊急激論」で、午前1時25分から多分午前4時過ぎまで真剣に討論・議論され、興味深く視聴しました。結論から申しますと、ボクは、「平和ボケで、その都度の断片的な事象を捉えて、大変だ!日本の国力の低下」を嘆いておりました。北朝鮮・中国・韓国・ロシア等々核を保有し、共産主義の一党独裁の国や、反日感情を持って敵対している国とか、ひと時をも気を許す事のできない隣国を持っていることを認識しなければならない。本日の一例として「尖閣諸島沖における、中国漁船の2度の衝突事件」についての、日本政府の問題処理とか、中国からの事件に対する対抗手段とか、その有様について、各パネリストの得意分野において解説し、意見を主張されていました。「尖閣諸島沖中国漁船衝突事件」の問題処理時点は、民主党の代表選の最中にて、菅総理はご自分の票読みに熱中していて、問題処理は仙谷官房長官に任せきりで、官邸の機能は停止状態であったようです。仙谷官房長官は、弁護士であり、法律家として処理方法に万全を期し、菅総理は任せきりで、船長の起訴保留で保釈した件においても、現実は政治が関与していますが、地検にかぶせて責任逃れをしていて、はじめから処理方法を誤っています。(政治家として最も卑怯な考え方・行動をとりました。)民主党の外交と安全保障について、あまりにも準備がなく、重きをおいていないのか?知識・処理方法をしらないのか?今回の事件で明らかとなりました。アメリカとの同盟により、アメリカの核の傘のもとに安全が担保されていると安心しているが、日本の初動の自衛があって、はじめてその後アメリカが同盟契約により戦闘作戦を開始して、敵対して支援してもらえる事を十分自覚しなければなりません。民主党政権は、全ての政治を「国益と言うモノサシ」で図り、事後の予測をし、実行しなければいけません。「民主党が将来の日本の姿を直ちに描き、国民に知らして、認識させる。」事が今目前の重要課題だと認識しました。...

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