メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

会社顧問の役割 

2015年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会社顧問の役割会社によっては、外部から「顧問」と呼ばれる人を招聘(しょうへい)しています。顧問が何人もいる会社もあります。顧問の人の大きな役割は、経営者の精神安定剤になることだと思います。精神安定剤になるということは、すなわち経営者に冷静さを与え、平常心を取り戻させることです。冷静さとは、自分の価値観で判断ができる状態にあることです。冷静さを欠いてしまうと、人は判断を誤ってしまいがちです。 冷静さを欠くと自分の判断基準がブレているので、他人の判断基準・価値観に惑わされて決断をしてしまいます。そうしたときに、その他人が悪い人でダマそうと近づいてきた人だったり、こちらのことをまったく考えてくれず自分さえよければいい・・・という類の人だったりするとまんまとひっかかってしまいます。悪人からすれば、冷静に判断できる人よりも、冷静さを失っている相手のほうが断然自分側の土俵に乗せやすくダマしやすいですから、経営者が冷静になれることは大切です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営において何か不測の事態が生じたときは、何よりもまず冷静になって早く平常心を取り戻すことが大事です。回復すべきことは、冷静さと平常心です。冷静さを欠いた状態だと、「何でそんなことをしたの?」というような通常だったら決して行わないようなことを平気でやってしまいます。 冷静になることを「落ち着きましょう」と言ったりしますが、その役目を負うのは会社内においては外部の顧問がうってつけです。外部の人間なので、そもそも客観的に冷静に全体を視ていられます。そのうえで、経営者にはほぼ対等の立場でアドバイスできます。 そうやって経営者を冷静にし、平常心を取り戻させれます。経営者にとってみれば普段は雑談程度の関係であっても、イザ!何か困ったときに「顧問に会えば自分は冷静になれる」・・・という認識を持ってもらうことが大事なポイントです。だから、顧問は日常的に会社に出入りするのではなく、たまに会社を訪問するくらいの頻度がかえってちょうど良いと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ