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前日のタケノコ堀が祟る?　

2015年04月25日
テーマ：山歩きと登山

気合いを入れて時間を取り戻す為に朝からかけっこです、何でもう少し早く家をと毎度の事である。


駅に着く時間は余裕が有った、レンゲショウマさんと
すぐに会え電車の先頭へ向かった、この時間で登山に
出かけることは先ずない。


7:22分丁度ラッシュアワーの通勤時間帯であって
大きなザックは邪魔なはずだが無理に車内へ潜り込んだ、レンゲさんは体が小さいので押されながらも耐えて
いた事だったでしょうか。


若い時分なら毎日の務めに乗ってたが遊びの時はゆったりしたいものだと感じた。
八王子で吐き出された、階段を上がって乗換ホームに
歩くも登山開始状態です。

体力の消耗が始まっている、八高線に代わる拝島駅で
やっと空いた車両へ移動し青梅駅に、朝から既に疲れが
出始め透かさず体力を付けるためサプリメントを服用する。

登山開始頃に合わせ体内に吸収させたく前もっての
準備です、ハードな時以外は服用しませんが前日の
タケノコ堀りで足をスコップの乗せて蹴飛ばしが
訊いたようです。


奥多摩駅から奥多摩湖までバスに乗り小河内ダムから
登山道へと入った、最初から階段が現れ足に負担が
圧し掛かる、我慢の連続が始まった、コース案内役を
買って出た関係後ろを引っ張る役目なのだ。


最初から飛ばして行く訳には行きませんが、ゆっくりの
歩調で上がっては居たが立ち止まりが多く感じたかも、
短時間で山頂に上がれると有ったが健脚ならそうなのかもと読んだ。


以前に登った経験のレンゲさんが言うがこの先にも
急坂が待ってますよって教えてくれた、疲れる今日は、
と思いながら引っ張り上げる自分の足だ。


1000m超えたあたりからカタクリの花がちらほら見え出し
遅い開花だ、高い場所で咲いてるのだから当たり前、
登山開始前に奥多摩ビジターセンターに立ち寄り
登山届を提出した、どこの山へと聞かれた時に、
今カタクリが咲きだしきっと満足されるはずと
教えてくれた。


なるほど今のところぽつぽつです、高度を上げて行き
花も多く広がりを見せる、場所に寄っては花畑状態で
綺麗だと歓声も出る。


花で幾分疲れは飛んだかと感じる、やがて最初の
場、惣岳山1340mに到達する、九割は上った後少しと
言うが山は甘くない、階段攻めで山頂へと向かう。


如何やら開けた場所に棒が見える、着いたぜ1405m
疲れたとシートを広げた場所にドッカと腰を落とした、
途中で雨に有ったりでしたが太陽が戻りやれやれ。


疲れは有るが其れはそれ、楽しくお昼が始まり
山頂での時間はあっとの間です、帰る時間が来た、
始末を始めた、下りだけだとたかを括るが段差の
強い下り道に成ってた。

皆さん曰くもう少し段差をゆるくして欲しいと話すが
之は舛添さんに話さなければ直らないのではと自分。


段差から解放される、カタクリが未だ続けて咲かせて
居た、その間を割ってハシリドコロが自慢げに花を
付けている、畑にも見られる状態があった。


下っている場所、走りどころではない、危険すぎるぜ
花の名前って同いう処から付けたのか考えると疑問も
生まれる。


面倒だ今回は花が見られたで良い、下山を続行です、
山道は途切れた、自然災害で通れない、林道へ迂回?
これは歩きづらいものだ、傾斜はそこそこだが高度は
下がらず疲れが増してくる。


疲れを消すには花を眺めて解消するしかないのか
山でしか見られない植物があって足に弾みも出ようと
している。だけど下りも嫌になると後ろでぼやきが。


やっと国道が見えた、山道は終わるバス停は何処かと
探すも既にバス時刻は過ぎていた、如何するとなった、
我慢して奥多摩駅まで歩くかとなった、電車時刻は
気になっては居た、確かバス停はそんなに数は無かったはず、数を数えながら歩く。


病院前が現れた後少しだよねと言いながら歩を進め
奥多摩駅に到着時刻は電車発射二分前でした。
時計とにらめっこでした、改札を抜けた時一分前
乗車した時残り20秒、歩きの疲れがどどっと出た。


疲れた計画と思われたでしょうが、もう一つ発車を
遅らせても良かったが何分奥多摩です。遠くある場所
最後の踏ん張りで乗れたのだからよしとすべきかも。


こうして長かった一日の山歩きは完了した。


写真　小河内ダムから見る御前山真ん中1405m
　　　高い場所なので今がから見られるカタクリの花

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掲載されている画像

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  気象異常から花も

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  大汗欠きながら山歩き

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  山は気持ちいい場所ですが

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  歩けと気合で高尾山へ

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  金時山から先へ歩く箱根の山道

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  納涼祭