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気楽な仲間 

2015年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

話は何時も何処を歩こうか、時にはこっちも良いのでは
とハイキングの話、ウォーキングの語らいに成ってしまう。

昨日も近場では有るが出かけた、相原駅に集まり
横浜線に沿って里山に入るコースです、協会での
歩きに数回歩きました道で、管理された歩きやすく
昨日は10人程度のグループと数人で歩かれる人たちも
見られた。


シニア達の憩いの場でも在るようです、傾斜は
あるがけして厄介な道ではない、樹木の葉が若葉の
新緑から色を深く付けて来たようにも見える。


足元にはスミレが一番多く咲かせている、今回は
キンランが一株ではあるが蕾から黄色の花弁を
広げるところまで来ていた。


チゴユリ、ジュウニヒトエ、など足元で見せる
花たちがある、樹木では鬼ぐるみが房を伸ばしてた、
山つつじが見頃を迎えコースには目立つように
花を誇らしげに見えた。


相原の奥に入れば七国八王子市に成るが途中に
七国峠らしき展望の場七国見晴台に着く。
この表示は可なり昔の事、現在は森の中で七国の
景色は全く見られない。


一旦下山する格好になる、道筋に置かれた出羽三山
詣での石碑が建つ、江戸の昔遠い東北出羽詣でが
有ったが信仰心が有っても中々出かけられない、
有志の計らいで小山に石碑を建て出羽詣での形を
作ったのではないでしょうか。


トイレタイムとしたく家政学院に立ち寄った、大江スミ氏が創設した学校です、平日なので生徒さんが行きかうが騒がしくはなかった、足は真米のトンネルから
町田糧如何へ歩き円林寺から再び里山へと吸い込まれる、ウグイスの合唱が響く爽やかな里山の情景です。


山を切り開いた場所が目立つ地域に差し掛かる、法政
大学キャンパスだ時間からして丁度いいタイミングで
学校に着いた、お昼にと決めていたようだ、陽ざしが
強く木陰でとなるはずだったが校舎のエントランスで
腰を下ろした。


コーヒーも此処で頂いた、講義が終わったのか学生が
溢れ出てきた、通常の時間にお邪魔したので当然です。


後半は学校の外周、ジョギングコースを利用して
相原奥地の尾根伝いを歩きます、つつじが処どころに
配置されている。多少下ったりの作りに成るが歩き安い



雑木林から植林の檜が目立つ森林浴に合う、この様に
うまく境界線を利用してコースが伸びる、日蔭に
成ると草花はナルコユリなどが目立つ、破れ傘も
同じだ。


尾根道から少し上りに入った上がった先は権現平で
もう少し先に歩けば雨乞いの碑が建つ山頂に着く、
展望は狭く眼下には武蔵岡団地が望める。


下山して近くのバス停からと考えてた様だったが
時間は都合悪く、歩き次いでと境川に向かい
散策路をぶらりしながら相原駅まで歩く、
せせらきとは行かないが水は澄んでた。

一時間は掛かったが楽しい歩きが出来たし、この季節
ならではの感触も里山で味わえリフレッシュした
一日に成りました。

写真 桜の終わりとフデリンドウ



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