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ダース・ベイダー&タラバガニ 

2010年11月30日 外部ブログ記事
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<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_61433717_0?1291127708" alt="イメージ 1" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
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<div>ミステリーツアーの当日、二度上峠さんと劇的な対面を果たしマイクロバスの陰で話し込んでいたので、ダース・ベイダーが現れたのを見ることが出来なかった。所要があり、ツアーに参加できないOさんがみんなに会いに来たとき、ダース・ベイダーの仮面を被っていたという。</div>
<div> </div>
<div>しばらくダース・ベイダーという言葉を耳にしながら、どうやら私だけが蚊帳の外であった。そもそもダース・ベイダーとは何か、が分からないのでちんぷんかんぷんであったが、後日、ダース・ベイダーがジョージ・ルーカスの映画「スター・ウオーズ」に登場する悪役だと分かって納得したのであった。<br>
「スター・ウオーズ」は、見たことがないので、どちらにしても蚊帳の外はしかたがないが、テーマ音楽は知っている。</div>
<div> </div>
<div>さて、人はこの世に生き生活していく上で、大なり小なりトラブルに巻き込まれたり、争いになったりすることは多い。まずすべての人たちとうまくやっていくことは不可能なことだということを知っておくことが肝心。</div>
<div> </div>
<div>幼いころ、誰も皆喧嘩の一つや二つ経験しているが、ほとんどの場合、殴り合いの喧嘩でも鼻血を出したり、たんこぶを作るくらいで済んでいた。<br>
それは、ほどほどのところで終わるということを何となく知っていたのではないか。弱肉強食の動物の世界でも、同じ種類の争いは最後のトドメは刺さないものだ。あのコブラという毒蛇の戦いは、お互いが威嚇し合うだけで、決して噛みついたりしない。それは、どちらにも大きなダメージを与えるからだ。</div>
<div> </div>
<div>いざこざやトラブルは、腕力対腕力に限らず、口論や文章でも同じである。<br>
相手を徹底的に打ちのめしてしまうと、たとえ勝利を収めたかに見えても、自分もかなり深いダメージを受けてしまうものである。<br>
「喧嘩両成敗」昔の人はうまいことを言ったものだ。</div>
<div> </div>
<div>ダース・ベイダーの仮面を被り現れたOさんのユーモアあふれる行動に、多くの人が温かい気持ちになったことは明らかで、素晴らしいパホーマンスに拍手したい。<br>
この素晴らしい自然の中で、心豊かに暮らすには、ユーモアとポーカーフェイスを大いに活用したいものである。</div>
<div> </div>
<div>穏やかな素晴らしい天気が続いている。六里ヶ原の浅間山は見事な白い帽子を被った。なかなかお似合いだ。寒い冬が少し遅れているようだが、わが家には、いつもより少し早く、立派なタラバガニが届いた。お隣のTさんからの贈り物は3年連続でいただいている。スキーの大好きなTさんは北海道のスキー場へよく行かれるが、その時に送っていただく。今年は、食道癌の再発で12月の始めにに手術の予定があるので、それまでに蟹を食べておくんだと、豪快に話していたが、無事手術が成功することを祈っている。<br></div>
<div>それにしても、このタラバガニ、毎度のことながら、それは肉がたっぷりでこたえられない美味しさに、今日だけお酒もう一本!<br>
Tさん、ありがとうございました。</div>
<div> </div></div></div>

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