メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「野宿入門」 かとうちあき 

2010年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『野宿入門』という本が売れてるそうな。
著者は「かとう ちあき」。「野宿野郎」という
ミニコミ誌の編集長というから、髭もじゃの
ヒッピーかと思ったら、若くてかわいい女の子。
だからマスコミも飛びつく。テレビや雑誌の取材で
引っ張り凧で、野宿ブームを巻き起こしているという。

おいおい、「野宿」なら、虚無僧が元祖じゃ。
虚無僧は、その昔(室町時代)、「薦(こも)」を
敷いて野山に止宿したので「こもを持った僧」、
「こも僧」と呼ばれていた。昔の絵には、腰に、
巻いた薦を付けている。

彼女も「野宿するのは、だた楽しいから」と。
私もそうだ。なんにも縛られず、こんなに気楽で
楽しいことはない。

最近、中高年の間では、宿に泊まらず、車の中で
寝泊まりする旅が流行っているそうな。車中で
仮眠しながら、夜中に移動すれば、より遠くへも
行けるのだ。

虚無僧の自由な生き方が、ついにブームになるか!


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

 「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ