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平成の虚無僧一路の日記

海老蔵休演でも「盛況」とは! 

2010年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



皮肉にも…海老蔵不在興行は盛況、代役絶賛(スポーツニッポン) - goo ニュース

傷害を負った海老蔵の変わりに、急遽 代役を務めた
片岡仁左衛門と片岡愛之助に盛大な拍手とのこと。
上方歌舞伎の「片岡」が、「市川」のお家芸を、
そっくりそのままに演じられるとは驚きだ。

演劇や舞踊でも、主役の休場で、急遽 代役を務める
話がよくある。いつでも主役の代わりが務まるよう
努力している人は、チャンスを逃さず、のし上がって
いくものだ。自分の仕事だけをこなしていては、会社
でも出世しない。プロの世界とはこういうものだ。


ところで、片岡仁左衛門って、かつてテレビドラマ
でも人気となった「片岡孝夫」?。芝居の「宮城道雄役」
で「春の海」を弾いていた。音はテープで、音が出ない
ようにゴム製の爪だったらしいが、ちゃんと音の通りに、
糸を弾くのだから感心した。しかも失明の状態である。

市川猿之助、市川段四郎兄弟は、慶応高校の同窓生。
家も目黒で近かったので、何度か会ったことがある。
あの頃の名前のまま 記憶が止まっている私。今はもう 
その子供たち(市川亀次郎や香川照之)が活躍している
とは、『龍馬伝』が 終了してから知った。


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