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スタートで道を逸れるとゴールまで行けないかも? 

2015年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


スタートで道を逸れるとゴールまで行けないかも?夫が65歳で定年退職を向かえてから、突如離婚をする家庭が年々増加してきているそうです。 いろいろな原因はあるのでしょうが、一言でいえば「妻が夫に三下り半を突きつけた」ということです。定年離婚のほとんどは妻のほうからの申し入れで、夫からすれば 「寝耳に水」かもしれません。好きで結ばれたハズの2人なのに、長い年月は人の心を変えてしまうのかもしれません。誰かを好きになって一生一緒にいたいと思っての結婚ではなく、単純に「結婚したいから・・・」で相手を探すと結婚後にお互いの欠点ばかりが目について日を追うごとに膨れ上がっていきます。 まず「相手への想い」があっての結婚なのか?それとも、まず「結婚するという形式」ありきの結婚なのか?・・・は将来への婚姻継続の重要な分かれ目だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・企業が人を採用することを、よく結婚を例にして用いられることがあります。採用面接はお見合いみたいなもので、お互いに「この会社で働きたい/この人を採用したい」という相思相愛で採用に至る・・・というものです。日本の雇用というのは、まず会社の一員となる人を入社させてからさまざまな部署に配属して仕事を割り振っていきます。特に学校卒の新入社員はそうです。これに対して、欧米などでは最初に仕事があって、それができる人材をそもそも求めて雇用します。日本でも中途採用ではこうしたケースが多いと思います。まず「採用しよう」として集めてから仕事を振るのか、それとも「仕事があるからそれをできる人を雇おう」とするのかの違いです。前者がうまく機能すると残業や休日出勤なども受け入れられますが、うまくいかないと「ブラック企業」と言われたりします。 今や時代は後者の流れでしょうね。特に、転職活動をする人は後者の時代に今自分が身を任せていると気づくことが大切です。そうしないと、いつまで経っても再就職をすることは難しいかもしれません。 スタートラインで道を見誤ると、どこまで行っても正しい道を歩むことは難しいと思います。最初のツケはどこかで巡り巡ってまわってくるモノなのでしょうね。

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