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投機をするならなくなってもいいお金でやる? 

2015年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投機をするならなくなってもいいお金でやる?株を初めてやる人に言われるアドバイスの一つが「なくなってもいいお金でやりなさい」です。つまり、生活資金や老後の蓄えや子どもの教育資金などを使って株に手を出すことはお止めなさい、キケンですよ・・・という意味です。株価の変動にはリスクがあり、大きく儲かる可能性もありますが、反対に大きく損をする可能性もあるからです。私もこの考え方には賛成です。株をやるならお小遣いの貯金範囲程度でやるくらいの心構えが大事だと思います。ただ、ここで言う「株をやる」というのは別名「株式投機」のことであって、「株式投資」のことではありません。つまり「投機をするならなくなってもいいお金でやる」くらいの腹づもりが大切だということであり、「投資をするならなくなってもいいお金でやるべし」・・・というわけではありません。家計にとってそもそも「なくなっていいお金」なんてないと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一か八かの大勝負でオールオアナッシングのお金の使い方(投じ方)はもったいないお金の使い方だと思います。お金の使い方にもいろいろありますが、ギャンブル性の強いお金の使い方はやはり自分のお小遣い感覚で、「たとえなくなっても構わない・・・」と思える範囲内に抑えておくことが大事だと思います。そうした使い方ができすに、大きくお金を投じてしまう人の共通点は「短期で儲けたい」という目先的な欲求です。この短期的欲求に打ち克つことが、お金だけに限らず人との交流でもビジネスでも生きていくうえでさまざまな場面で必要になると思います。若いうちはこれがなかなか難しく、つい目先の欲求に負けてしまうものです。 まあ、それも人生のプロセスでは大切なことだと思いますが、徐々に訓練して短期欲求を長期欲求に替えていくことが大事だと思います。いずれにしても後で悔やむような行動を選択しないように、己を磨き高めていく努力が大切だと思います。

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