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大阪都構想破れて/直接・間接・ノータッチ 

2015年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大阪都構想破れて/直接・間接・ノータッチ「大阪市を廃止し5つの特別区に分割する」という橋下徹市長の「大阪都構想」は、住民投票の結果、反対50・38%(705,585票)と賛成49・62%(合計694,844票)で終わりました。大阪都構想が破れ、現実化しなかったわけですが、投票率は66.83%で橋下氏が大阪府知事を辞職して大阪市長選に出馬した平成23年11月の60・92%を上回っていますから、当時よりもたくさんの人が実際に出向いたことになります。これが1年前や1年後に投票を行なったら、今回とは異なる結果になったもしれないところが「時の運」でしょうね。いずれにしても今回の結果は「大阪都構想否定」という出来事であり、これをどう受け止めるかは人それぞれだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市民の代表者が市議会議員であり、市民はその議員たちに市政の判断を委ねて普段は間接的に決定しています。これを市民が直接投票することで、間接ではなく直接決定するという手法になります。物事は直接が最強で、続いて間接が強く、ノータッチが一番影響力が弱いものです。直接だと有権者の目が光っていますから、そこに不正や腐敗の芽が生まれることは少ないです。間接・ノータッチへと離れるにしたがって利権が生まれて腐敗が始まります。 ビジネスも、直接販売には間に入る業者がいないので購入者は安く買えますし、品物が存在しない・届かないといったトラブルも起きません。何でも直接が一番効果があり強いと言えます。ポイントは「直接」か「間接」か「ノータッチ」か・・・です。政治も直接が一番強く、ビジネスも直接が一番良く、仕事も家庭も直接携わることが大切です。直接度が弱くなればなるほどそこには余計な費用が発生したり、不穏な出来事が生じかねないことを知っておくことは大事ですね。

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