メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

老後の生活に必要な資金はいくら?(2) 

2015年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老後の生活に必要な資金はいくら?(2)老後の毎月々の生活費が37万円だとして、そのために用意しておかないと不足してしまう金額が約6,000万円だと仮定します〈←(1)参照〉。そう考えると、人がまず思うのは「この不足分を補うためにどうすればいいか?」ということです。すぐに思いつくのは単純な「貯金」です。老後に備えて貯金をすることはもちろん大切だと思います。ただし、インフレにより目減り分が生じることを忘れてはいけないです。また、60歳までに6,000万円を貯めるとして、それに要する期間を20年(=40歳時から貯金スタート)と仮定します。6000÷20年÷12か月=25万円です。1カ月に25万円の貯金を40歳から毎月行う・・・ということになり、ちょっと現実的ではないですね。 では、30歳からスタートして30年間で貯めるとすれば、6000÷30÷12=166,666円です。毎月約17万円を貯金するのもやはり現実的ではないと思います。 ・・・つまり、貯金だけではどうしても限界があり、現実的には難しいということです。 だからこそ、大切なのは単に「貯める」ことだけでまかなおうとするのではなくて、 投資によって「増やそう」と考えることだと思います。 投資にもいろいろありますが、その一つが「不動産投資=家賃収入」です。不動産投資によって、老後でも家賃収入が毎月37万円程度安定的に家計に入ってくるなら、年金が仮に減らされたりもらえなくなる時期があったとしても心配する必要はありません。37万円でなくても、年金で23万円をまかなえるのなら差し引き14万円でも大丈夫です。ただし、これらはある一定の条件下で計算した数値ですから、前提条件が変われば行きつく計算数値も変わりますので、そこは自分なりに検証することが大事です。言えるのは、どういった不動産投資の組み合わせにするか?あるいは不動産投資以外の方法に頼るか?は人それぞれですが、狙いは毎月37万円強の手取り収入に照準を合わせるということです。37万円と狙っておけば、外れても18万円くらいの収入を得ることは可能です。この仕組みができてしまえば、老後の生活で経済的に大きな不安を抱くことはなくなります。そのために大切なことは何か?それは少しでも早くから準備を進めること!・・・だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ