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70歳時、手元にいくらお金があるか? 

2015年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


70歳時、手元にいくらお金があるか?大学を22歳で卒業してすぐに就職したと仮定すれば、20代では約8年間働けます。20代のときの平均年収をざっくり400万円と仮定し、30代の10年間は600万円と仮定し、40代は700万円、50代は800万円、60代は600万円と仮定した場合、70歳まで働いたときにはこうなります。20代・・・400万円× 8年=3200万円30代・・・600万円×10年=6000万円40代・・・700万円×10年=7000万円50代・・・800万円×10年=8000万円60代・・・600万円×10年=6000万円合計  3億200万円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく、サラリーマンの生涯収入は3億円と言われますが、まあだいたいそれに近い数字だろうと思います。上記の試算に加えて、退職金や利息や配当金などが入れば実際の収入はもう少し増えるかもしれません。問題は、こうして自分が大学卒業後の50年近くの期間に稼ぐ3億円がいつの間にどこへ消えてしまうのか?・・・ということです。70歳になるころに手元に残っているお金がいくらかによって、自分が使ってきたお金がいくらなのかも判明します。もしも、70歳の時にほとんど貯金がないとしたら・・・億円単位のお金が消えてしまったわけです。そう考えるとちょっとビックリ!・・・ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、問題はその後です。70歳を過ぎ、企業体という労働市場から追い出されてしまった後にサラリーマンが得られるのは「公的年金」だけです。もらえる年金は1年間で約80万円〜200万円くらいです。その年金も、収入が多い高齢者についてはいよいよ減額の方向で政府の経済財政諮問会議は検討に入ったようです。 年金だけで生活設計を組み立てるのはけっこうキツイと思います。サラリーマン時代の蓄えを残しておくことも大切ですし、年金以外の収入源を設けておくことも大切だと思います。最も大事なことは、70歳になってから考えてはもう遅い・・・その年齢からでは間に合わないということです。70歳になってから始めることは80歳・90歳を見据えたことなら可能ですが、明日からの生活のためにそのときに行動しようとしてもムリ・・・ です。では、いつから考えておくか?いつとは言わず、今日にでも(今でしょ!)考えてみることが大事だと思います。

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