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2020年までは・・・ 

2015年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2020年までは・・・昨年(2014年)の5月22日の日本経済新聞で小泉進次郎衆議院議員の言葉が紹介されていました。「2020年までは、見たくないものは見ないまま突っ走れるだろう。しかし、それ以降は見たくない現実が全部襲ってくる。」2020年以降に次々浮き彫りになってくる「見たくない現実」がどういうモノなのか定かではありませんが、2020年にいきなりその問題が顕在化するのではなく、問題はもうすでに顕在化しているのに後送りされて今はあまり問題視されていない・・・というパターンだと思います。たとえば、見たくない現実の1つ目・・・それはやはり生活不安の問題で、国の財政問題や、物価等のインフレ問題や為替の問題などのいわば経済的問題です。2つ目の「見たくない現実」は、人口構造の問題であり、介護などの医療・健康問題です。3つ目には治安の問題で、集団的自衛権の問題や自己防衛などの生命安全問題です。他にもいくつも問題はあると思います。2020年は東京オリンピック開催年にあたりますから、まだこの先5年間は景気も上向き、明るい話題に注目が集まると思います。でも、その水面下では、「少子化」「高齢化」「インフレ」・・・という避けて通れない大きな問題がいくつもうごめいているでしょうね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただし、いつの時代でも必ず何らかの問題があるものです。何も問題がないとき(時代)なんて、そもそも人類が誕生して有史以来に存在しないと思います。国に限らず、会社だって毎日何らかの問題が発生しています。家庭だって、毎日些細なことかもしれませんが必ず問題が起きているハズです。そして人間はそれらを解決できる生き物です。 よく言われるのは「自分に解決できない問題は自分の目の前には現われない」ということですが、実際に「問題だ!」と思うかどうかが大きなポイントだと思います。同じ出来事に遭遇したときでも、人によって受け取り方が全然違います。そして問題だ!と思うからこそ解決しようとするわけです。2020年までもさまざまな問題が起き、人々はそれを解決していくでしょうし、2020年以降もいろんな問題が起きて、人はそれを解決していくと信じています。だから、何も恐れることなく自分たちの可能性を信じて、かつ己の能力を高める努力を怠らずに、毎日幸せに楽しく暮らしていくのが良いと思います。

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