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曼荼羅(日蓮宗、法華宗、霊友会系の本尊) 

2015年05月24日 外部ブログ記事
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曼荼羅とは?

密教において聖域、仏の悟りの境地、世界観を、仏像、シンボル、文字、で視覚的に表したもの
古代インドに起源をもち、中央アジア、中国、朝鮮半島、日本へと伝わりました












曼荼羅(ネットより引用)

曼荼羅意味
日本語では、仏教の世界観を表現した絵画等を指します
阿弥陀如来のいる西方極楽浄土の様子を表した「浄土曼荼羅」が中心です
密教の曼荼羅は、幾何学的な構成をもち、像は正面向きに表されいます

全ての曼荼羅に共通する点、
複数の要素(尊像など)から成り立っています
複数の要素が、ある法則や意味にしたがって配置されています
全体として宗教的世界観を表しています

曼荼羅種類(形態)ー密教では曼荼羅をその形態を4種に分類
大曼荼羅 − 大日如来をはじめとする諸仏の像を絵画として表現したもの
三昧耶曼荼羅 − 各尊を表す象徴物(シンボル)で表したもの(蓮華、剣、鈴などの器物)
法曼荼羅 − 1つの仏を1つの文字(サンスクリット文字、梵字)で象徴的に表したもの
羯磨曼荼羅− 東寺講堂の、大日如来を中心としたの21体の群像は、空海の構想によるものです

曼荼羅種類(内容)
両界曼荼羅(密教系)
 *両界曼荼羅 − 「金剛界曼荼羅」「大悲胎蔵曼荼羅」2種類の曼荼羅から成ります
 *日本密教の根本尊である大日如来を中心に、多くの尊像を一定の秩序のもとに配置しています
別尊曼荼羅 (密教系)− 大日如来以外の尊像が中心の曼荼羅(国家鎮護、病気平癒等)
 *増益(長寿、健康)息災(病気、天災)敬愛(夫婦和合)調伏(怨敵撃退)を祈るものです
浄土曼荼羅(密教以外) − 「浄土」は、阿弥陀如来の西方極楽浄土を指します
 *浄土曼荼羅には図柄、内容などから、智光曼荼羅、当麻曼荼羅、清海曼荼羅の3種類あります

垂迹曼荼羅 ( 日本の神道の神々)ー本地仏が神の姿で現れたものを「垂迹神」と言います
熊野曼荼羅、春日曼荼羅、日吉山王曼荼羅
宮曼荼羅 − 本地仏や垂迹神を描かず、神社境内の風景を俯瞰的に描いたもの

文字曼荼羅(法華曼荼羅)
日蓮の発案したもので、絵画ではなく題目や諸尊を文字で書き表しています

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